第2道・キルヒホッフの法則がよくわからん
第2道にして、すでに挫折気味。逃げ出したい。
キルヒホッフの法則。キルヒホッフというのは、以下の人物。
1824年3月12日 - 1887年10月17日)は、プロイセン(現在のロシアのカリーニングラード州)生まれの物理学者。電気回路におけるキルヒホフの法則や、キルヒホフの放射法則を発見したことで知られる。
グスタフ・キルヒホフ -フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 100年以上前の人物なんやね。
電気の勉強で関係しておるのは、キルヒホッフの法則の
第一法則(電流則)
電気回路の中の任意の点に流れ込む電流の合計は、その地点から出て行く電流の合計に等しい。
と。
第二法則(電圧則)
電気回路中の任意の閉回路の電圧の合計は、電圧降下の合計に等しい。
だ。
これと、 V = R ・ I をやりくりしたら、回路中のいろんな地点に流れている電流の大きさが分かるという感じ。
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んで、実際に解いていく問題といえば、回路を閉回路に区切って、そこにある抵抗と、電源電圧の関係から連立一次方程式を組んで、電流の大きさを求めるという簡単な数学の問題なんだけど…どうしても、理解出来ない部分があった。
教科書に書いてあった。
「電源が閉回路の向きと逆に接続されている場合も、その電源電圧にマイナスの符号をつけます。」という一文。これが、理解できなかった。いや、それは、そういうものだと考えれば、問題は、数学の問題だから、サクサク解けていけるはずなのだけど…。
実際はどうなるんだ?
とか。
電流は流れるのか?
とか。
そもそも、電源が二つ必要あるのか?
とか考えたのだけど、なにせ、分からない電気の事だ。父親に聞いていて、「まあ、そういう風に考えて計算問題を解けという事か…」という事に落ち着いた…。父親いわく、「交流になると話が変わってくる」という事だが、さっぱり、分かりませんな。
ともかく、公式だとか、約束事を体に叩き込む意味で、問題集とか、必要かな、とか考えた。まだ、あと、300ページ以上あるんだぜ。疲れるわー。
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