第4道・重ねの理で再確認する分流の式
出社途中の電車の中で、教科書を読むのは、案外よいかもな。よい感じで、仕事の事を忘れる事ができるもんね。もんね。
今日は、重ねの理。本当は、ブリッジ回路の計算とかまで読んでいるけど、ブログ記事にする関係で、少しずつ重点的にやってく。
重ねの理とは、回路の中に複数の電源がある場合、回路を、それぞれ、一つずつ含んだ回路に分解して、それぞれ計算して、重ねて、岐路電流を求める感じです。
例題では、電源を二つ含む、直列並列回路を分解して、合成抵抗を求めて、回路全体に流れる電流を求めて、分流の式を用いて…
そう、この分流の式の大事さを再確認したんだな。
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文流の式も形だけなら…
I1 = R2 / (R1 + R2)
I2 = R1 / (R1 + R2)
を覚えるだけなのだけど、並列回路の合成抵抗から、変換するのは、ちょっと気をつけないと見失う。まあ、テストをパスするだけなら、そこまで覚えなくてよいのだろけどね。
重ねの理も、考え方さえ覚えれば、あとは、簡単な計算だから、反復練習が必要だなー。
しかし、まだ、直流の世界だけど、これから、交流とか周波数になったら、途端に遅くなるでしょうねえ。年末になると、仕事も忙しくなるだろうしねえ。
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