第16道・電磁誘導とフレミングの右手
今宵は、電磁誘導をやったにょ。何か、色々と、また、難しいけど、ようは、コイルの中に磁石を出し入れしたり、磁界の中で電線を動かしたりすると、電圧が発生して、電流が流れるという感じ。
モーターを、くりくり逆回転したら電流が発生します!みたいな!
ただ、磁石を出し入れ…の部分の、「出し入れ」だけで、悶々としている私は、終わてる。
…コイルに磁石を出し入れするごとに、コイル中の磁束の量が変化し、変化した瞬間に電圧が発生し、電流が流れる。この現象を、電磁誘導。発生した電圧を誘導起電力(誘導電圧)という。
磁石をコイルに出す時と、入れる時では、発生する起電力の向きが逆になる。これは、起電力は、磁束の変化量を打ち消す方向に発生する性質があり、これをレンツの法則という。
実は、レンツの法則がよく分からないのだけど、仮に打ち消さなかったら、宇宙が崩壊するような事になるのじゃないか、というイメージがわいた。
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ファラデーの法則
電磁誘導によって生じる電圧の大きさは、コイルの巻き数と、単位時間当たりの磁束の変化量に比例する。これをファラデーの法則といい、次の式で表わされる。
e = -N ・ ⊿φ / ⊿t
e:誘導起電力
N:コイルの巻き数
⊿φ:磁束の変化量
⊿t:磁束の変化にかかった時間(秒)
これって、さ、⊿φは、分かった上で使うのかな?変化量を決定する事も大事だと思うのだが…。
フレミングの右手の法則
誘導起電力は、磁界のなかに置いた電線を垂直に動かす事でも生じて、以下の式で表わす。
e = B・l・v
e:誘導起電力
B:磁束密度
l:導体の長さ
v:導体の速度
こっちの方が、何か、式の意味が分かるな。式に出てくる変数は、すぐにわかりそうなものが多いし。
ちなみに、導体の運動、磁界、起電力の関係を右手で表わす事ができて、それをフレミングの右手の法則という。
今日は、ここまで、疲れたわー。
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