第24道・正弦波交流の合成
前回に「挫折は嫌だな」って書いていたのだけど、しっかり挫折をしてしまった。なーんか家に帰ってご飯を食べたら、寝てしまう日々が続いていたけど、今日、発起して勉強をちょっとだけ再開。
正弦波交流の合成。
i1 +i2 = …で済む話なんだけど、正弦波交流は、実効値で表わしても…
i = √2 ・I・sin(ωt+φ)
とかで表わすじゃないですか、だから、唯の足し算って言っても、大惨事になっちまうのだな。
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高校の時の薄い知識の記憶だけど…
sin(α±β) = sinαcosβ±cosαsinβ
であったり…
αsinθ+βcosθ=√(α^2+β^2)sin(θ+φ)
ただし、tanφ= β/α
というような公式が普通に計算に出てくる。つーか、後半の公式なんて本気で覚えてねーよ。計算が非常に煩雑になるために、次からは正弦波交流をベクトルに変換して計算するよ!
って事だ。
ここ数日、電車の中で、この辺りを非常にウロチョロしていた。数式の写経とは言え、腰を据えてじっくりとやれば、ちょっとは理解できた気がする。まだまだ先は長いけど、この辺りは、じっくりと押さえておかないとな、うん。
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