第25道・正弦波交流とベクトル
どうして平日の方が勉強をしようッ!という気持ちが湧いてくるのか分かった。それは、仕事をしているからだな。早くここから抜け出さないと。
正弦波交流とベクトル
ベクトルとは、大きさと方向を持った量で、図で描く時は、矢印で描く、例のあれ。
んで、正弦波交流をベクトルで表示する。電圧や電流の実効値をベクトルの絶対値(矢印の長さ)にして、位相のズレを、角速度ωで回転するベクトルを基準にして、ベクトルの偏角φで表わす。
すると、あら不思議、正弦波交流が、ベクトルで表示できる訳。
e =√2・E・sin(ωt ±φ) → E(上にドット)=E∠±φ [V]
i =√2・I・sin(ωt ±φ) → I(上にドット)=I∠±φ [A]
という感じでwww
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んで、合成となると、ベクトルの図を作図して求める事が出来て、それは、sinやcosの公式をやりくりして計算するよりもずっと楽。ピタゴラスの定理とかで計算出来るし、計算手順を覚えたら、簡単だろう。
しかし、ここで、疑問。
そもそも、正弦波交流を合成するって、どういう局面?一つの回路に複数の経路、もしくは、二つの電源から電流が流れてくるような状況だろうか?
計算方法は分かっても、現実の事が分からないのが、やっぱりつらいねえ。
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