モンスターズ(漫画/田坂亮 原作/蔵人健吾(何故?))、モコに夢中www~週刊少年ジャンプ2008年47号感想
原作/蔵人健吾先生、漫画/田坂亮先生の「モンスターズ」が読み切りです。蔵人健吾先生と言えば…
SANTA!だと思うのですが、どうして、今回、原作に…謎だ…。内容的に、絵柄を変えたかったとかかな。
モンスターズ モコに夢中
んー、原作と漫画を分けたって事は、作画の方が、そうとうの「手練」って思ったのだけど、カラー扉を見る限りでは、「んー」という感じでした。本当に、なぜ、原作と漫画を分けたのかな???
気になったのは、主人公のアシスタントで、ヒロイン的存在のモコですね。気になったのは…
・ぬいた顔、シリアス顔等々、バリエーションが多すぎる。
・言葉の種類も多い?
という所。いいように言えば、「子どもっぽくもあり、大人っぽくもあり」という感じになると思うのだけど、なんか、キャラとしてのぶれを感じたかな。萌えで行きたいのか、シリアスで行きたいのか、どっちですか?という印象。イメージとしては、萌え要素に引っ張られたという感じかな。
とまあ、そんな感じで、気になったキャラ。得意になった顔とか、すげー好き。
後、気になったのは、世界観かな。中華っぽい看板とかがある街並みだったけど、キャラクター中心でストーリー(作画)が進むから、あんまり設定が生きてない感じがしたな。書き文字とかも、感じになってたりするけど、やはり、主に街並みに関してだからかなあ・・・。
戦闘とか、モンスターとか、変身の絵は、よかったです。この異形の辺りがポイントで原作と作画が分かれた感じですかねぇ。
なんか、気になった事が多いですが、読みやすく、爽快感があり、読切としては、よかったです。集めるタイプの話ですが、連載化への布石ですかねえ。
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トリコ
カッコ良いキャラクターが増えてきましたねえ。それが女性キャラだと新鮮。まあ、リーダーの時も、終盤はイケメンだらけになってましたねえ。
銀魂
シリアスに見せかけてギャグパートですかねえ。
いぬまるだしっ
いぬまるくんも怒るのか。ちょっと安心。何がだ、って感じだけど。
アイシールド21
いつの頃からか、アイシールドも流し読みをしている自分に気がついた…。昔は、モン太の顔とか、もっとじっくり見ていたのだけど…。今週、モン太の顔をじっくり見たら、昔の気持ちを思い出した。なんなのでしょうね、連載の安定化にともなう、悲しさ…。
ピューと吹く!ジャガー!
パロディ面白かったな。半ポロと、ゴリラ人間がツボ。つーか、ゴリラ人間てゾンザイ過ぎwww。中の人は、高幡不動くんですよね?
魔人探偵脳噛ネウロ
やっぱり、笹塚×吾代の本ってあるんですよね。きっと。
アスクレピオス
せ、先週の引きが…。
ローラさん、いいなぁ…。緊急、メガネ手術ですね。
ハンター・ハンター
ガムテープと酒を使った感じか。イカルゴが、ブロヴーダを手にかけられないのって、人間が人間を…という事なんですよね。そう考えると、「何を甘い事を…」とか思えなくなる。
SKET DANCE
肩貸して、そんで泣かれるとか反則。萌えすぐる。つきあってしまえ。
バクマン。
小豆、実は悪女とか、そんな展開もありそう。シーンがないだけかもしれないけど、声優の修業とか、ちゃんとしているのかね。
ToLOVEる
世の中には、美柑だけいればよい。
なんか、さびしいと思ったら、ワンピースが作者取材で休載だった訳か。
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