「貧乏神が!(助野嘉昭)」(ジャンプSQからの出張読切り)は割と楽しい~週刊少年ジャンプ2008年49号感想②
ジャンプSQもしばらく買わなくなったけど、今は、私の知らない連載もやっている模様。SQからの出張読切りで、助野嘉昭先生の「貧乏神が!」が出張で読切です。なぜ、このタイミングで?と思ったけど、単行本1巻の発売記念だそうです。いわゆる、販促ですねwww
貧乏神が!
初めて読む作品ですが、「幸福エナジー」のあれこれは、ラック・スティーラーとかぶっているのじゃないかな?と思ったのだけど、ラック・スティーラーの連載が続いているかどうかは、SQを読んでないから、分からない話ですが(調べたら分かるけど)。
しかし、主人公で、幸福エナジーの量が半端ない桜市子さんですが、過去の事とかで、心の寂しさを持っていても、それでも、幸福エナジーが多いって事になるのかな。お金とか、容姿とか、そういう部分にしか、幸福エナジーは働かないのとか?思った。
話全体としては、割と楽しくて、キャラも可愛くて、テンポも良くて良かったです。登場の瞬間に再登場を予感していたけど、鷹の出し方が上手だなぁと思いました。
キャラクターとか、また、キャラの崩し方とかから、なんとんく作者は女性と思うのですが?どうなのでしょうかね。
ラストの一コマの黒人の修行僧と、それを見ている人がさっぱり分からなかったのですが、レギュラーメンバーですかね?そうじゃなかったら、シュールすぎる一コマになってしまいますがwww
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アイシールド21
おおお、優勝したぜ。だけど、新シリーズは、選抜チームでの世界大会か何かですかwwwデビルバッツ内で、誰が選抜されて選抜されないか、とか起きるのだろうな。悲しい、越えられない壁とか、出てくるのだろうか…。
まあ、人気連載だから、連載が続く方向で進むでしょうが、この先が分水嶺でしょうねえ。ジャンプ漫画の難しい所。
ぬらりひょんの孫
だいたい、予想がついていたけど、全ては清継くんの演出という事になるんですねwww生徒全体が騙されるとは思えないし、気付いた生徒が、新キャラクターとして登場しそう。
つららとの連携がカッコ良かった。久しぶりに、カッコのよい戦闘を見さしてもらったと思った。
こちら葛飾区亀有公園前派出所
まさかのタイムスリップもの。広げ方によったら、2週くらいの話に出来たのじゃないかな、と。少年両津さんの未来や機械に対する考え方は、ぐっと来た。ゲームやりっぱなしじゃあダメだと思うけど、秋本先生のエンターテイメントに対する考え方の一端なのかな、と。
バクマン。
漫画編集者の厳しさが垣間見えたな。以前の連載作家の親戚だからとて、それは、関係ないと。王道に対する邪道ですか。現在のジャンプにおける王道がワンピースとするなら、邪道の代表は、「ネウロ」かな、と思いました。まあ、単行本も沢山出ているし、人気作品だと思いますが、10人中2人というのが当てはまるような。実際は、4人くらいかも知れないけど、8人とは思えないな。
どうにもこうにも小豆の事をほったらかしにしていて、そのうち痛い目に会うような気がするのですけどね…。
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