新連載「黒子のバスケ(藤巻忠俊)」、カゲが薄い主人公www~週刊少年ジャンプ2009年02号①
ジャンプの三大テーマ、友情・努力・勝利の中の努力成分の薄まりは、ジョジョの流れでも追える。ジョナサンとジョセフは、波紋修行をしたけど、承太郎は、スタンド修行とかしてないでしょう?ジョジョは、ジャンプの能力漫画化に一役かっているはず。最近は、戦いながら強くなるのが主流?あ、でも、ハンターハンターは、組手とかやってたっけ。
黒子のバスケ
藤巻忠俊先生の新連載です。たしか、赤丸ジャンプとかで読切で載ったんでしたっけ?何にしろ、一度、読切で読んでいます。本誌じゃあなかったはず。久しぶりじゃあないか…バスケ漫画です。
主人公は、カゲが薄い黒子テツヤ。カゲが薄いwwwというか、意図的に、自分に意識が向かないようにしているんですね。またも能力系、努力はどうなった努力はッ!!!と思ったのだけど、三大テーマとかで、わーわー言うてるのも、古い読者なのかも知れないな。
しかし、主人公の基礎体力が低いのは、まあ、よいとして、成長の伸びしろすらないとは…ここまで、制限がきついのはすごい。バスケット選手として、ドリブルやシュートは、平均点まではのばしておいた方がよいと思うのだが…。
つーか、高校1年生にして、「自分はカゲです」とか言っている人は、どんな育ちかたしたん?RPGとかいっぱいやってたん?とか、思った。
しかし、「キセキの世代」とか、一話目にして、強い人ばっか出てくるな・・・。
カントクの相田リコさんは、薄味な感じで、割とタイプよ。よ。
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ワンピース
インぺルダウンの描写・・・ここまで生々しく死が描かれる事は、ワンピースじゃあ珍しいと思った。尾田先生の絵柄でも、かなりキツイものがある。怖いよー。
ブリーチ
もう、誰がどれだけ強いのやらwwwおじいちゃんが出撃しますたよ。
バクマン。
サイコー・シュージンのコンビと、新妻エイジって、本当に対照的なんだなーと思った。どうも、サイコーとシュージンのコンビは、小畑先生、大場(ガモウ)先生のコンビを模しているような気がした。考えて描いているという点で。
あと、どんな仕事でも、社会性とコミュニケーション能力ってのが必要とされているのは、本当ですね。違う作品を描くとか、駄目ですものね。原稿どうするのかな?タイトルだけ差し替え?描き直す?いやあ、社会性は大事ですよね。
トリコ
お酒の味のする食材とか喰ってみたい。なんか、テンションとコマは大きいけど、一話一話の密度が最近、薄くなってきちゃっているきがするのだが…。
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