週刊少年ジャンプ 2006年 04・05号 感想
ご確認 管理人の都合で、「もて王」と「ネウロ」のヤコの好物、読切作品及び、連載が終了した作品のみの感想という、短縮バージョンになっています。
総評 表紙は、ワンピース、ナルト、ブリーチ、アイシールド21。巻頭カラーはワンピース。センターカラーはタカヤとネウロ。読切は、センターカラーで河下水希先生の「氷姫奇譚」。
ハンターハンターは、休載継続中やはり、表記なし。
関係ないですが、今回の銀魂は、朗読してみました。一応、演劇関係者ってことで…。
読切 氷姫奇譚 お久し振り、「りりむきっす」、「いちご100%」の河下水希先生の読みきりです。ちょっと、ファンタジーっぽいので、「りりむきっす」よりの作品なんでしょうか?
主人公?堂島健二、ヒロイン、高嶺可憐。名は体を表すと言いますが、高嶺さんは、名前の通りの人です。基本、ツンツンしているけど、最後にデレとしてたので、ツンデレなんでしょうか?河下先生は、結構、いろんなタイプの女の子書けますね。黒髪長髪なので、ぱっと見、東城のイメージがありますが、顔の感じや性格は随分違います。
んで、堂島というと・・・。なんていうか、あかぬけてない真中に見えますね。河下先生の中で、男性像とは行かなくても、動かしやすい男キャラってのがいるのでしょう。真中がそうで、逆に動かし難かったのは、大草だったりしたのだろうな
…。ほろり。
さて、本編はと言うと、藤代厳竜政平の長女・小夜さんが憑依した高嶺がかわいかったです。下着とかのサービスショットは、よい年の私が見てもドキドキするのですが、小学生や中学生はどうなのでしょうか…?
でも、そのサービスショットのせいで、最後が尻切れ感があったり…。もっと、高嶺の感情も描いて欲しかったです。憑依されっぱなし…。
ところで、悪役の悪霊は、「中野実時」…。私も「中野」なので、ちょっと嬉しかったです。もてないあたりも、シンパシーだなー。
魔人探偵脳噛ネウロ(週刊ヤコ好物感想) 桂木弥子 女子高生。好物は空弁。…(゚∀゚)???…マジで分らない…。誰か教えて下さい。
太臓もて王サーガ 今週もやはり。掲載位置が奮わないです。人気じゃなくて、下ネタが含まれているって事にして欲しいなあ。
さて、今回も自分の分かる範囲でパロディ抽出を…。今週も、少な目な感じが…。今回の感想は、随分、遅れてますが、「ジャンプ感想サイトにはなるべく行かない」、「「行ってももて王に関しては見ない」精神で頑張りました。つらかった…。
・等身大「綾波レイ」フィギア
パロディというか引用。勿論、新世紀エヴァンゲリオンより。
・表紙
太臓が、ドラゴンボールの亀仙流の胴着着ていますが、それ以外にも要素がありそうな…。タカヤっぽくも見えますし、幽遊白書にも見えたり…。阿久津が鉄のマスク被って、感覚を研ぎ澄ます人に見えます。
・タイトル「パワータフガールズ」
分らず…。
・太臓「パーティか間界にいた頃を思い出すな。」
他のジャンプ感想サイトで知った事ですが、これもジョジョ5部の台詞パロディっぽいが…。遊園地の前で、阿久津が言っていた台詞がそうだったみたいで、これもそれに近い気が…。考えすぎか?
・太臓「はうあ!」
漫☆画太郎先生系の臭いを感じます。
・戦場の死神・戦乙女(ヴァルキリー)”痕(スカー)”ルリーダ
絶対に何かあるのだろうが、分らない。ヴァルキリーというと、ヴァルキリープロファイルしか思いつきませんでした。
・太臓のルリーダに関する妄想。
なんとなく、「全身の傷」とか、ベルセルクのガッツとキャスカの初SEXシーン(野外)っぽいけど、細部は全然違うから、ネタ元は別かな?
・レッツ ビキニアーマー!!!
ビキニアーマーといえば、SNKのアクションゲーム、アテナを思い出します。
・太臓「はーい!太子いきまーす!」
「アムロ、行きます!」からかなぁ。
・予選種目は「ワサビ寿司ロシアンルーレット」と「歌」です。
勿論、タカヤから。渚ちゃんと、デンジャラスゆうかさんのアイドル対決です。阿久津の「武闘大会関係ねえー!!」ってのは、タカヤに対するツッコミか?いわゆる、模索だったのだと思いますよ。アイドル対決は。
・武闘大会の司会者
海での水着コンテストにも出てきたおっちゃん。ドラゴンボールの天下一武闘会の司会者に似てますね。
・杉音、あいす、ルリーダのブリーチシーン。
最近のブリーチの決めゴマを連発してます。杉音は、一角、あいすはルキア、ルリーダは…誰だっけ?「ウムBLEACHは決めゴマが多くてカッコイイな。」
・太臓「チクショー!!射程外!!」
堀江社長の「想定外」からか?
・「大丈夫、足なんて飾りだ。」
これは、ガンダムからですね。宇宙空間は、浮くので、移動に足がいらない訳です。シャーが言っていたと思うのですが、モビルスーツは何だったっけ?ビグザム?ガンダムは詳しくないのです。
・太臓「故あってそこだけは!!!」
多分、何かある…。分らないけど。
・太臓「女の子だって…エッチな気分になるときがあるんだよ…」
よく聞くような台詞だけど、元ネタは分らない。あるだろうな…。
・太臓「ふう…とっさに女の仮面をつけて危機を脱した…」
仮面をつけるというのは、「ガラスの仮面」からかな?
・太臓、凍ったステージを滑る一連の動き
何か、ファミコンゲームの臭いがするが、分らない…。
・太臓「コラァ ルリーダ!優勝候補のくせに負けてんじゃねーよ!
んー、これはタカヤのヴォイドさんに対するツッコミ?
・ルリーダ「私も100%中の100%の力でお相手するとしよう。」
これは、幽遊白書の戸愚呂弟ですね。
・100%のルリーダ
デスノートの死神っぽいですね。作中で言ってますが…。リュークっぽいくも見えますし、レムにも見えます。「私だって本当は射やなんだこの醜い姿を人に見せるのは…」って台詞は、確か、レムの筈…。
・太臓「ドゥーユーアンダスタン?」
これは、ジョジョ3部の鋼入り(スティーリー)ダンの台詞ですね。
・100ルリーダのデカイ槍
んー、これは、「ヴァルキリープロファイル」なのですかねぇ…?
今回は、なんというか、パロディが分らないのが多かったです。まだまだですね。
ジャンプ感想03号へ ジャンプ感想一覧へ ジャンプ感想06・07号へ
スポンサーリンク
スポンサーリンク
読んで欲しいです!自薦記事。
この記事の前後の記事。
同じカテゴリ内の前後の記事。
そろそろ別のサイトへ→
退出口