射精と金~ちょっと自分の表現を考える。
病むに病まれてビラの裏という小説ブログ(はてな)で、文学グループに所属している訳だが、書けば、「射精」の事ばかり、書いているなぁと思った。前からだが。
それと、去年のやみいち行動の事とか、ちょっと振り返ってみる。
別にエロい事書く訳じゃあないけど、射精とか言っちゃっているから、女性は読まない方が良いでしょう。
表現としての射精
冒頭のブログでは、自分でもあきれるくらいに射精の話を書いているのだけど、何か、題材として引きつけられるものがあるからだろうな。カオスというか、ビックバンというか、陰陽で言えば、陰のパワーを強く感じる。あと、また、射精とか書いちゃったwwwみたいなものもある。
なんだかんだで、男ってのは、射精で生きてるんだなーと、世の中を見渡して、思ってみたり。食欲と性欲だけは、とめられないね。まあ、私は、性欲の方は、ちょっと薄いけど…。
んで、射精ブログに昨晩、射精小説をまた書いた訳なんだ。
射精アルピニスト野口出寿夫インタビュー -病むに病まれてビラの裏 まだ、反響はない。スルーされるかもなwww。それで、ずいぶん前に書いた射精小説をちょっと読み返してみた。
遅漏盆 -病むに病まれてビラの裏 ↑のと読み比べてみて…なんか、昔の方が病んでいたといか、病的だったなー。去年の5月くらいは、何を考えていたんだwww。すぐに、仏とか菩薩とか、未来永劫とか、無限に繋げたがる俺はなんだったんだろうか。
ちょっと枠を意識しすぎて書いている感じもある。
まあ、思った事をバラバラと書いてみた訳なんだが、さらに昔は、いつもネタノートをぐりぐりに真っ黒にしていたことを考えると、表現欲というのも減ってきてしまっているのかもしれないな。なんか、ちょっと悲しい。
後半は、やみいち行動。
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昨年末のやみいち行動で、やみいち3回目だった訳です。
やみいちと金
基本的に、私は、自分の延長と、拡張でしか、役作りをしないし、そもそも役作りをしているかも、怪しい所なんだけど、稽古のいつからか、「邪魔くさい事は金で解決したい」という思いが、なんかあった。それは、食品関係の公人か、法人かの役をやっていたからだろうか。たぶん、公人なんだと思うが、実は明確に決めてなかった。だから、舞台上で追及されても、答えはでなかったんだろうな。適当にゆうかもしれないけど。
邪魔くさい事は、金で解決…という考えは、普段の自分にもあるのかもしれない。なんか例えば、デートとかした時に、「お金は全部男性持ち」と普通に考える人がいるが、結局、それって男にとっても都合のよい免罪符なんじゃねーのかな?とか、ちょっと思った。そう思うと、安易におごる事が出来なくなるな。年下、後輩、女の子の三条件を満たす人は、相手が嫌がらなければ、おごろうと思っていた私。なんだかなー。
話がそれたけど、やみいちの舞台上で、二日目から地下神主に口止めの意味で、3千円の生金を口止めとして渡すようになった。ちゃんと、「1万円札と5千円札見せて、3千円ですか、あなた」というツッコミをいれてくれた神主には感謝している。
ネタとして、面白いとは思うけど、なんか、ファンタジーを行う、やみいち行動においては、浮いているというか、馴染まない事は、自覚してやっていた。なんとなくだけど、財布から札ビラを出した時に、客席がちょっとだけ、「ぎょ」とした気がした。泊まり込みになるから、普段よりも沢山お金を入れてたのもあるかも知れない。
本当に、お客さんと芝居の事を考えたら、小道具のお金を用意するか、ペリカとかを作ればよかったんだろうな。だが、その、ごりっとした異質感は、ちょっと気持ちがよかった気がする。今、ちょっと分かったけど、生の金を出す事は、やみいち行動の根柢に流れているであろう、善意と背反しているからだろーな、きっと。
夏のやみいち行動にも参加するつもりだけど、この方向性は、しばらく続けてみようかな。て、やる前からネタバレになるwww。やめておこう。
仕事が、ちょっと暇になりそうだから、こんな事も考える訳ですな。南無。
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