ぼっけさん(西義之)、打ち切り最終回…ヒノの兄(;ω;)~週刊少年ジャンプ2009年22・23号①
ぼっけさん
最終回でした。
ムヒョロジの時もそうだったような気がしますが、西先生は、なるたけ、考えていた展開をやりきって終わろうとしはるのですかねえ。なんつーか、ミミちゃんの紅牛発動をクライマックスに据えた方が、バランスが良かったとも…。
だけど、リングが仮面をつけていた事を考えると、兄からみの複線はあった感じなんでしょうかね。だけど、ヒノの家族構成というか、ヒノが独り暮らしというのも最近分かった気がするし…。
あと、第一話から意味ありげだった刑事・ヤノさんは結局何を知っていたんだろうなぁ。ぼっけの存在と南北の争いの事情を知っていただけ…???だけど、物憂げな顔は…ねえ。活躍出来なかった設定があるのだろうなぁ。
後、ぼっけの力が失われた南の4人組…もともと、婆さんだった人々はよいとして…あの黒兎様が、黒兎様が…、ひどい、ひどすぎるよ(;ω;)。今思うと、ぼっけさんの強敵の象徴のような人だったと思うし。
お祭りの目的が、紅牛にぼっけの力を集めるのが目的で、ぼっけであるにかかわらず、集まった人々のお面が全て反応していっぽいけど、松露葉町の人々は、少なからず、ぼっけの力を持っているという事なんですかね。ヒノの兄ちゃんが、修業をして、ぼっけの力を得たっぽいですから、全ての町民がぼっけ化する可能性を持っていたという事でしょうか。
そのヒノの兄ちゃん。びっくりするほど、歪んだ人格だったなぁ…。彼が悪だとは思わないけど、その歪さが怖い。南のぼっけ達は、日本列島の壊滅を望んでいた訳ですが(何故)、その力をヒノに受け渡して…。
んで、最終回だった訳で、ぼっけの力も消え、さわやかな終了。ヒノとサユの間柄に、nynyしてみたり。だがしかし、思ったのは…メケの事も思い出してあげて!って事だった。最後の街並みも、黒兎さんが街に残した爪痕とかの方が、メッセージ性が高いだろjkと思ったけど、爽やかじゃあないですね。
おそらく、打ち切り。残念ちゃあ残念ですが、西先生の次回作に期待をしておりますよ。
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