AKABOSHI(アカボシ)-異聞水滸伝-(天野洋一)、戴宗のキャラが人気の分水嶺じゃないかな~週刊少年ジャンプ2009年25号①
AKABOSHI-異聞水滸伝-
OVER TIMEの天野洋一先生の新連載です。正直、OVER TIMEの時よりも、中国歴史ファンタジーの方が、絵柄とあっているなーと。まあ、OVER TIMEも、霊的存在との交流とかあった訳ですから、ファンタジーなんですが。現代物よりも、時代物の方がぽいなぁ、と。
前回の連載から結構時間がたっているから、絵柄で、OVER TIMEを思い出す人は少ないのじゃあないかと。
↑OVER TIME。
さて、ざっと読んだ感想で、主人公の戴宗の受けで、人気が分水嶺だろうなーと。まあ、至極当然な訳ですが、なんつーか、ちょっとひねとるし、万人受けするキャラではない感じだから。だから、魅力的な味方キャラ、さらに、味方よりも、強烈な魅力を引き出す、敵キャラが、連載継続の必須じゃあないかと。
まあ、至極当然なんですが。
しかし、私が昔漫画で読んで水滸伝では、梁山泊の人々が、ボロクソ強くて、あんまり強烈な敵キャラ…というイメージがなかったが???まあ、あんまり覚えてないんですが…。そういや、「替天行道」という名前は出てきているけど、梁山泊という名前はまだ出てきてませんね。水滸伝だから出てきますわね。
んで、第一話の感想。女の子が出てきたり、爽快なバトルがあったりして、ぐーよ、ぐー。ただ気になったのは、爽快な能力や、爽快なシーンであるはずだけど、なんか能力解説がテンポの足枷になっていた気がした。「焼き切る!」という一言で、細かい能力解説は、次回にまわしても良かったような気がしますね。ちょっと丁寧に説明しすぎかな?と。
だけど、雰囲気があって、好きな絵柄で、天野洋一先生は、読切の時から好きだったので、頑張ってほしいところです。
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ワンピース
なんか敵も味方も、みんな、応援したくなる感じ。マゼランさんは、応援したくなった。かこいい。
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外道魔像と背中にいっぱいささってる黒いのの関連性がいまいち分からない私は、きっと、ちゃんと読めてないのだろうな…。戦争を個の視点からみたら…暴力で暴力はなくせないよねえ。
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