詭弁学派、四ツ谷先生の怪談(古舘春一)、作者女性説!?~週刊少年ジャンプ2009年28号①
詭弁学派、四ツ谷先生の怪談
全然、根拠はないのですが、古舘春一先生、女性説を唱えてみたり。まあ、なんつーか、完璧にカンなんですけどね。なんか、ヒロインの中島真さんの表情の付け方とかに、リボーンの天野明先生と通じるモノを感じたり。まあ、別に、天野先生が女性とは限らないですが…。
なんというか、絵の中の理性というか、女性の描き方、男性の描き方のニュアンス等々から、「あれ?作者じょうせいじゃない?」と思った訳だけど、この感性で行くと、ぼっけさんの西義之も女性っぽく思えて来たぞ。あれ?あれれれ?
まあ、なんとなく、そう思った気の迷いだと思って下さい。なんとなくそう思っただけです。
んで、本編の感想。とりあえず思ったのは、四ツ谷先生、自分の学校の生徒の事故の話を怪談に仕立てるのは、ちょっとやり杉だと思った。本人のキャラクターは別によいのだけど、生徒の側から、「倫理的にどうなんだッ!?」という怒りが全く現れないのは…現代ってのは、そんなものなのだろうか。狂っている。
怪談話によりそれっぽくするために、人形の足を仕込みに行くのは、ちょっと面白かった。そこまでするか?という感じがして、四ツ谷先生のキャラも含めて、世界がすげー陰鬱で、歪んでいるような印象させありますな。
三村先生。つーか、そのキャラクター日常生活に支障ありすぐるのじゃ…。なんつーか、警察とか来たら速攻で事情聴取なんじゃあないかと…。実際、足をホルマリンしちゃっている訳だし…。
…。
四ツ谷先生は、いわゆるダークヒーローだと思うのだけど、「怪談は語り継がれる、だが、事実は忘れ去られる」という言葉を読み説かないと、作品の読解にならないのじゃないかと思った。後半は、怪談を使った心理操作により、犯人と、犯行の状況をあぶり出していく感じか。なんつーか、バトル描写なしに、普通に迫力のある漫画を読んだのは、すげえ久しぶりな感じがしますね。
最後に分かったけど、ちょっと、中島さんのノリがリボーンっぽいのですよね。ハルっぽい。古舘先生が女性なのでは?と思ったのは、そういう部分にあるのかもしれませんねえ。繰り返しですが、根拠は、ありませんとも。
古舘春一先生の読切の感想を書いてました。「アソビバ」。
KAKIMARU-かきまる-(秋本治)は確かに異色時代劇だがwww~赤丸ジャンプ2009年WINTER③ ↑の記事に含まれております。
ブログ村ランキングです!
応援お願いします!
にほんブログ村
↑ジャンプ感想ブログランキングもチェックできます!
スポンサーリンク
リボーン
知らない間に、動物が出てくる漫画になってたのね。
ナルト
先週の大蘇生は賛否両論だと思う。私は、賛成なのだが…。今回は、流石に次の火影性急
決定杉だと思った。そんなに早いの?大名はアホなの?そうなの?
ワンピース
まさか、イワさんが…。色んな人合流したけど、ほとんどの人が毒の餌食になるのでは???
べるぜバブ
まさかのラブコメ。葵さん、可愛いねえ。まあ、プロポーズもどきの真意なんて、読者のほとんどが気付いておりましたがね。がね。
ブリーチ
なんで、本人の意向にそぐわない卍解なんでしょう。それって、刀と分かりあえてないのでは…。といか、最初3Pくらいのロリ遊びはなんだのだ。
いぬまるだしっ
子ども心にゼミのストーリーには憧れたものだ。可愛い幼なじみとか、マジで欲しかった。
スポンサーリンク
読んで欲しいです!自薦記事。
この記事の前後の記事。
同じカテゴリ内の前後の記事。
そろそろ別のサイトへ→
退出口