「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」公開記念!最後のシ者からお金の価値を考える。
今まで、新世紀エヴァンゲリオンを観た事のない私ですが、ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破の公開記念で、ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序が金曜ロードショーで放映されたり(
観た後は、やみいち行動を見に来てね)、さらに、深夜でテレビ放映晩が再放送されたりするので、この際、エヴァ知らずから脱却しようかな、と考えている。
思えば、カウボーイビバップに激はまり以降、あんまり、はまったアニメがないから、30歳を目前にして、また、アニメにはまってしまうかも知れない。
破の公開が、確か、6月27日で、公開を記念して、1円パチンコのエヴァ5最後のシ者をやりにいったら、珍しく、大勝した。しかも、その翌日も。映画公開日近くは、台の印象を悪くしないために、釘は開いているだろう…という適当な読みの行動だった。
もう、日が経ったから、詳しい数値は、忘れてしまったが、公開前日の6月26日は、1400玉を使って2万3000玉、公開日はあれこれ台を変えて2200玉で、1万6000玉を獲得した。
1円パチンコは、1玉1円で借りて、増えたり減ったりした玉で景品と交換する訳だけど、不思議な特殊景品は、だいたい何玉で大・中・小の景品に換える事が出来かは、想像にお任せ。ちなみにレギュラーの4円パチンコだと玉借り代も4倍払った事になります。
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経験上計算をすると、200円相当の骨董品が埋め込まれた小景品は、出た玉の6掛で、334玉くらいっぽい。実際は、58~60%の憎い数字なんじゃあないだろうか。
んで、考えた事は、出た玉を玉として、台に打ち出せば、それは1円で借りる玉を同じな訳です。また、変な景品に換えなくても、通常景品、特大エヴァバスタオル5000玉(円)とかと交換した方が、絶対にお得なはずなんだ・・・。
それでも、特殊景品が欲しくなるのは、次もパチンコがしたいからだろうな。
30代を前にしてパチンコに傾倒していくのは・・・人生オワタ\(^o^)/かな。
話がそれたけど、じゃあ、特大エヴァバスタオルの事を考えたときに、仕入れ値がある訳で、布物の仕入とか、物凄く安いだろうなー、と。結局、何に交換しても、(その人が何発借りて増やしたかを考えないと)、店側は、確実に利益を出しているのだ。
なんて事だ!パチンコ店ずるい!と昔の私なら考えたろうけど、台を動かす電気台、人件費等を考えたら、ある程度当然な事だな…と。特殊景品の存在がきな臭い感じだけど、それすらも、仕方がないのだな、と。結局、増やした玉を、その金銭的価値を一番に発揮させるには、玉として使うしかないのかな…と。
なんというか、勝ったからこそ考える事。お金の価値って何なんでしょうね?お店にならんでいる商品の原価を気にして、「金稼ぎやがって!」とか、外食の場合、材料代は3割以下が普通らしいけど、そこに文句をつける事はあんまりないでしょう。
5000玉する特大エヴァバスタオルだって、布の値段よりも、綾波レイがプリントされている事が、商品価値な訳だと思う訳です。
そんで、換金率とか、玉とか、景品とか、特殊景品の事をグルグル考えていたら、最終的に、「一番大事な物は、お金で買えない物なんだな」とか、「性風俗の値段が高いのは、お金に置き換えるには難しい行為だからなんだな」とか、そんな考えに至りました。後者は忘れて下さい。
なんだかんだで、この不況に定職についてて、給料は安いけど、お金を稼ぐ自体は難しくなく、だからこそ、お金で買えない物ってのが、大事なんだと。お金で買えるけど、家とか、そういう金額の高い物は、プレッシャーなんだと。
ちなみに、この勝ちの経験を元に、「はまり台救出法」とか、「大当たり確率チャンスタイム回数収束説」とか展開しようかな?と考えたのですが、それは所謂オカルト打法だという事に気付きました。くわばらくわばら。
まあ、パチンコで負けない心構えは、「勝てないな」と思った時には、やらない事と、そもそも、やらない事だと思います。
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破!楽しみですね!
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