鍵人-カギジン-(田中靖規)は、鍵が武器(鍵武威)になる漫画ですた~週刊少年ジャンプ2009年33号①
鍵人-カギジン-
お待ちかね、田中靖規先生の新連載です。鍵人。
赤丸ジャンプに載ったプロトタイプの読切と比較した感想を先ず。
↓読切の感想
鍵人-カギジン-(田中靖規)は、能力者バトルであって欲しかった~赤丸ジャンプ2009年WINTER② 鍵によって発現される能力がかなり変わってますね。読切版では、スタンド能力的な物が発言する感じでしたが、今回は、鍵が「鍵武威(かむい)」という武器に変化するようです。ジョジョよりも、武装錬金が近い感じでしょうか?
ジョジョと言えば、描き文字以外、ジョジョ的な印象が減っておりますね。それが、プラスかマイナスかよく分からんですが、えぇえぇ。
鍵が、適合者に反応して、カタチを変えるという事は、同じ人でも、使う鍵が違えば、違う武器を使える?とか、そんな感じになるんですかね。それとも、鍵毎に適合者が決まってる感じでしょうか。ちなみにデネブが炎系の力を使ってますが、確か、読切版では、主人公が炎の力を使っておりますたはずです。「断空」の方がツバメっぽいから?
世界観とか。
一度滅亡して、砂の底から旧文明の遺物をサルベージするというあたりは、引き継がれておりますね。ナウシカ的!と言えば、陳腐な感想になるのでしょうか。鍵も旧文明の未知の力だとしたら、戦車とか機関銃とか、そういう兵器も掘り起こされて、それが、驚異的な兵器として出てきたら、楽しいな。鍵人も所詮人間!みたいな感じで。
遺物が遺物のまま出てきたら、割と、解析と再構築は楽なんじゃあないかと。発電とか大変そうだとか。
空中イルカ。田中先生は、マスコットキャラ的な存在が好きなんだろうな。
なんか飛び飛びの感想になっちゃってますが、連載開始のカタルシスとしては、大ダコじゃあなくて、帝国の鍵人とのバトルまでやって欲しかったなぁ、と思いました。そういえば、「過去はおいついてくる」って、ちょっと、ディアボロ的www。
スタンド的能力バトルは、あえて避けた…という印象がありますが、武器バトルでどれだけ面白くみせるか?というのが、重要なポイントだと思いました。あと、砂に埋もれた世界観は割と好きなので、鍵や、鍵人とまとめての世界観の掘り下げも大事だと思いました。
今後の展開に期待!
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ナルト
車輪眼だらけで、何が何やら…。ダンゾウさんが、急に老けた気がしる(・ω・)。
べるぜバブ
あ、あ、あ、葵さんが素敵すぐる。しかし、「めこ」の連発は楽しかった。ささっとるwww。
あねどきっ
着エロは素晴らしいと思ってましたが、割と下半身関係のエロも加えてきてて、びっくり。寝起きが69じゃあないかよぅ(・ω・)。
リボーン
ちょっと目を放していたら、普通に人間が飛びまわる世界観になってた…(・ω・)。しかし、幻とか、幻覚とかが多いなぁ…。
いぬまるだしっ
そうそうキャラたっているキャラを手放さないて。でもちょっと、いぬまる君との別れのシーンは、ちょっとだけ、うるっと来た。
ブリーチ
黒髪、メガネ、セーラー服の完璧超人が、まさか、あんな傘男と関係があるなんてよぅ。しかし、ヴァイザートの面々が一気に仮面を出した最後の見開きは、めっちゃカッコ良かった。
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