AKABOSHI(アカボシ)、おっぱいテコ入れか?~週刊少年ジャンプ2009年34号③
AKABOSHI(アカボシ)-異聞水滸伝-
んー、なんというか、テコ入れが入っているのじゃないかな?と。そう思う理由は、以下。
①掲載位置の急落
ジャガーさんの前って、実質最下位な訳で…。
②展開の早さ(新キャラの登場が多い)
頭がついていかんですね。
③今回のおっぱいネタの多さ。
特に、扉絵とか。巨乳ネタ、貧乳ネタの往復は、どちらの需要もガッチリ掴む(?)。
仮に、テコ入れが行われているとしたら、そらまー、アンケートの得票数が芳しくないからなんでしょうかね。最近のジャンプは、掲載位置が読めないような気がするから、掲載位置=人気とは限らない気もするけど、今、こうなっている原因を推測。
①水滸伝の世界観が読者によくわからない。
もともとの小説をどれくらい読まれているか?もしくは、漫画をどれくらい読者が読んでいるか?だと思うのですが、私は、小学校くらいの時に、父親の部屋にあった横山光輝先生の水滸伝を読んだ事があるので、どんな話か、うっすら覚えてました。世の中的にどれくらい知名度があるかわからんですが、誰がどういう風に悪くて、敵が誰か?とか、よくわからない人もいる?まあ、序盤で説明もあった訳ですが…。
②主人公のキャラが読者に気に入られてない?
これは、方々の感想サイトで見かける意見のように思えますが、私は、別に「嫌な主人公だなー」とかは、あんまり思いません。むしろ、今回、彼のバックボーンに触れるようなセリフがあった方が気になりました。
③テンションが高すぎる?
テンションに関しては、割と肯定的な評価をしていました。VS林冲の時の、豚の食べ方のボケ合戦には、光るものを感じたのは事実です。しかし、それも、関勝とのバトルの時は、ちょっと飽きがきてた気がしますし、王進さんの去り際に、しみじみした感情が、あんまり起きなかったのも事実。
ようは、メリハリの問題かと。テンションが低く、真面目にやる部分が少ないのが、原因かと。作風っちゃあ、作風なんだけど、重みの部分が必要かなーと。
そんな感じで、今回は、おっぱいネタが多かったのじゃあないかと。展開のペースが上がってきている気もやっぱしますね。そんで、今回は、水滸伝で、重要なキーワードが出てきましたね、「梁山泊」。しかし、何せ、108人とか出てくる話だし、ペースを上げても大変だろうなー。なんだかんだで、読んでて楽しい作品だし、がんばってほしいところ。
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いぬまるだしっ
たまこ先生は、ジャンプヒロインとしては、あかぬけてないのだろうけど、バクマン。の加藤さんと一緒で、現実に置き換えたら、すげー魅力的な女性だと思うのだ。28歳の感想なのだが。
銀魂
異星人といえど、侵略者といえど、多くの生命が失われるのは、胸打つものがあった(と思う)。でも、オチ的に、姉さんの一人は、死んじゃった訳ですよね。なんというか、生き死にが関わっているからか、素直に笑えない回…。
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『「勝ちたい」とは考えますけど、「勝てるかどうか」とは考えたことはないです』というセリフは、最初、さらっと読み流したけど、よく考えたら、すげー含蓄があって、深いぃセリフだと思った。この心理に至れたら、人生きっと…勝てる!
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俺は、末っ子で、妹とかいないけど(姉も!)、実際の兄妹がこんな感じではない事はわかるぜ。
ピューと吹く!ジャガー
冒頭で、「八極拳?」とか思っちゃった人は多いのじゃないかな。そうでもないかな。しかし、ボケの方は、なんにもしてないのに、ツッコミばかり技を磨いているって、すげー悲しいな…。しかも、ツッコミとは、違う身体的な技が磨かれちゃっているし…。
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