絶望的仲秋の名月・キャノン先生に会いたかった!
白い月を見ると、色々と思い出す事もあるのだが。
そんなのは、どーでもいーとして。
昨日は、仲秋の名月だった。らしい。月の魔力か、はたまた、お昼に王将を食べたせーか、退社後、テンションが高かった。どこまでもいける!と思った。
王将と言えば、サービスランチが、唐揚げ丼&天津飯だったから、逆に気になって注文したら、唐揚げ丼&天津麺だった。表のホワイトボード誤植www。食欲が旺盛で、どいつもこいつも喰ってみたかったが、餃子をサービスランチに追加すたのみだった。
これは、退社後に、一冊のエロ本を探して、南から東、東から、北から南へと自転車を走らせた独りの男の、日記という形式を借りた物語である。
ブログ村ランキングです!
応援お願いします!
にほんブログ村
↑ジャンプ感想ブログランキングもチェックできます!
スポンサーリンク
最近、ゴージャス宝田先生の単行本を買ったせいか、インターネットで色々と感想とか探していると、『キャノン先生トばしすぎ』という作品が異常に評価が高い。「2007年のベストエロマンガ」という評価が目についた。
これは、買いに行くしかない。
そう思って、退社後に、三条とか四条の方に向かった。人が多い。足早に歩いていると、私と同様に、もしくは、私よりも早く早歩きの人がいるが…やっぱ、ちょっと変だ。しかし、人が多い。正直、そんなに、他府県から人が来なくていい。この人らは、どうして、前を向いて歩かないのだろー?とか思ってた。
目指したのは、メロンブックス。正直、2007年の作品だからお店に並んでないかも知れない…と思ったが、メロンブックスなら、なんとかしてくれる。きっとメロンブックスなら俺を助けてくれる…そう思って足早に歩いていたから、エロマンガコーナーに目指した本がなかった時は、愕然とした。視界が狭く、白くなっていくよーな気分。それでも、あるかも知れないとグリグリ探していると、私よりも、年上の男性が、エロマンガを吟味していて、日本の将来に安心と不安を感じた。
ゴージャス宝田先生の、別の単行本と、デトロイトメタルシティの8巻を買う。レジで成人の証明を求められる。どー考えても、成人だろうよ!って思ったが、大人しく免許証をみせといた。
次に向かったのは、コミックショック。もともと、京都大学周辺で、秘密のミッションがあったから、通り道なのだが、その頃には、キャノン先生に会いたくてしかたがなかった。どれくらい会いたかったかと言うと、看板に、「Nikon」って書いてあるのが、脳内では、「キャノン」って読んでいるくらい。
月が白く、すげーきれいだった。月の魔力と王将の力で走りまくる。街を歩く人々を見ると、自分も生物として、生物の人間を愛さなくては、ならないのか…とか思ったけど、それはそれ、これはこれ。
秘密のミッションの完遂するまで、二件のコミックショックを回ったが…キャノン先生には、会えなかった。脳裏に浮かんだ事。そーえば、何年か前に、古本屋で、キャノン先生に会っていたな。あれは、2007年の事だったのか。今、こんな気持ちになっているなら、なぜ買わなかったのか。当時は、きっと、犬先生の初犬に興味があったんじゃないだろーか。また、キャノン先生は、エロマンガにしては、表紙に肌色成分が少なかったからじゃなかろーか。また、思えば、初めて買ったゴージャス宝田先生のマンガ、「おりこうぱんつ」が、かなり鬼畜系だったから、手にとらなかったのじゃないだろうか。
本当に、あの時の…俺め!バカ!バカ!○○○!
手元にある、一冊の雑誌、一冊のエロマンガ、一冊の青年マンガ…本当に欲しいものがなかったら、どれも、霞んで見える…。こりゃあ、孤独のグルメのマンガ版だなーと思いながら帰った。やけくそにパチンコをしよーかと思ったが、やらなかった。
本当は、今日、10月4日に日本橋にでも出かけて、探しに行こうかと思ったのだが、風邪をひいたのか、体調を崩してしまった。しんどい。
スポンサーリンク
読んで欲しいです!自薦記事。
この記事の前後の記事。
同じカテゴリ内の前後の記事。
そろそろ別のサイトへ→
退出口