めだかボックス、阿久根高貴先輩、空気とか言ってごめんなさいッ!!!~週刊少年ジャンプ2009年52号④
めだかボックス
登場頻度の低さから。
主にそれが理由だが、作者も扱いきれてないだとか、あまつさえ「空気」だとか…そんな風に思っておりました。だから謝っておきます。阿久根高貴先輩、ごめんなさいッ!!!
と。
何故なら、今週の阿久根高貴先輩は、カッコ良すぎたからだ。正直、もう、クライマックス間近で再登場はないのだろーなと思っていた所もありまして…。しかし、掲載位置だけど、先週は実質最下位だったけど、今週は中盤ちょっと下な訳で、なんとも読めない、な。
しかし、ここ最近、めだかボックスが面白いすぎる。先週は、少し盛り下がった希ガス田が、ジャンプのテーマである、友情・努力・勝利に真っ向から立ち向かっている気がするな。メタ的な要素も踏まえて。最近、言われる、友情・才能・勝利へのアンチテーゼ的な意味合いもあるのかもしれない。
さて、今週の感想。
異常の異常を選別する拒絶の扉。実質、めだかさんが二回連続で100万分の1を突破できるのは、もう、そういうモノなのだろーな。
久し振りの登場の喜界島もがなさん。やっぱり、超絶にかわいい。このかわいさは、既に、あぶのーまるだぜッ!!!さておき、彼女も、頭脳戦とかで活躍するのだろーか。喜界島さんは、特待生だから、スペシャルなんでしたっけ???
そんで、阿久根先輩だ。100万通りには、100万回の挑戦、日が暮れようと、夜が明けようと…君を待ってくれてるさ、のセリフがかなりカッコ良い。さらに、前前から出ていた(と思う)、「できた人間ではない」や「人がよくもない!!」という、セリフまわしもかなりカッコ良い。というか、効果的だ。
電子ロックなんてぶっ壊せばよいのじゃね?という単純な話だとは思うが、才能(異常)と、努力の対比として分かりやすく、そしてカッコ良い。
負け犬の反対語って、勝ち馬なんすかwww。
破壊臣、だてじゃねーぜ。
正直、ださいと思っていた、素肌学生服も、今回ばかりは、カッコ良く見えるぜ。
昨今のジャンプは、スタート時点で最強に近い設定が多い。人吉氏もかなり強いけど、子どもの頃からの努力と、現在進行形の努力がある訳で。最高のカタルシスを得るのは、ノーマルである人吉氏が、アブノーマルに勝つ事だと思うが…さて、どうなる事やら???
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こちら葛飾区亀有公園前派出所
戦車で来る署長がツボったwww。誰も突っ込まないwww。
プロポを落とすのは、以前、部長も同じよーな事をやってたよーな。お約束か?
SKET DANCE
ロマン先生登場。キャラは、あれだけど、結構、屈指の美少女なんだよなー。しかし、バクマン。が連載中だと、マンガ内マンガのネタもかぶりそうで、難しそうだ。
ふしぎ少女伝説しゃかりきカスタードBOY参る!
複雑そうなお母さんが、やたら、ツボった。性別がどうなのかとか、色々、気になるけど、それは、野暮な気もする。我々は、ヒメコとボッスンのツッコミ込みで読む訳だが、作中でのツッコミは、ない訳で、そう思うと、不条理モノとして、かなり完成度が高いのじゃないかと思った。カスタードBOYの無意味な罵声もツボったwww。
賢い犬リリエンタール
いたー、ほのぼのしておる。悪者も全然、悪そうじゃあないね。紳士ウィルバーwww。どうやら、読切版にも出てたみたいだけど、もう、忘れてしまったな。ほのぼの具合も、ここまで突き詰めれば、非常に楽しい。
もう、色々と、ダメな感じwww。一番、まともそうなローライズロンリー・ロン毛さんも、ズボンが陰毛が飛び出そうなくらいに、ローライズだもんな。
リリエンタールがいる以上、ただのチェスじゃあなくなるのだろうけど、必死で考えているリリエンタールの姿は良かった。誰の心で、リリエンタールの能力が発動するのか?だと思うのだが、なんとなく、ローライズさんの心がキッカケになるように思えるぞ。
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