フタガミ☆ダブル(矢吹健太郎)のもう一人のヒロインって???~週刊少年ジャンプ2010年05・06号②
フタガミ☆ダブル
お久しぶり、ToLOVEるの矢吹健太郎先生の読切です。
ブラックキャットの時は、パンチラ要素や、ラブコメ要素は少なかった希ガスが、ToLOVEる以後、原作者抜きでも、その要素が出てるのは、もう、これ、癖になっている感じでしょうか???すっかり、ラブコメ作家だなぁ。
差て、本編の感想。
雨音結花さん。アングルの関係か、「あれ?穿いてない?」ってコマが少々。
邪なくて…。
作者コメントによると、「本当はもう一人ヒロインを出したかった」との事。無駄に気合いの入っている、双神想介さんのお姉さん以外に、さらに、もう一人ヒロインが出る余地があったと…。しかし、実際、そのもう一人のヒロインが不在ってのが、ちょっと、設定にしわ寄せが出ていると思いますた。
なんつーか、雨音結花さんの役割が、過剰に感じるのは、そのせいじゃないかと。一応、普通の女子中学生っぽい彼女が…
・どうして特殊能力を使えるようになったのか?
・幻人(イド)の事をどうやって調べたのか?
とか、その部分を補間するキャラが、もう一人のヒロインだったのじゃあないかと。雨宮さんにおける、マツリ先生的なポジション???まあ、これは、想像ですが。どうにも、その辺りが気になって、設定とストーリーと展開が、イマイチ、気持ちよく調和しなかった感じがするな。いっその事、敵が宇宙人とかの方が、しっくりくると思った。残留思念とかをもっと科学的なアプローチで説明したら、しっくり来た…?
後、気になったのは…
思念体 → FF7アドベントチルドレン?
闇堕ち(ネガおち) → 咎堕ち → ディー・グレイマン?
どっちも、印象的な単語だから、他の作品を想起するのは、私の問題かもしれませんけど…。あと、話の広がり的に、連載にはなりにくい話だなぁと思いました。
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