第4回 公開シンポジウム 健康な暮らしを支える食と緑を考える 京都の食を彩る京野菜とお漬物
ああータイトルが長いなー。
一つ前のモブログで書いた公開シンポジウムのことでも書きます。
タイトルのシンポジウムは私が在籍中の大学と京都府が行っている物で今回が4回目で、テーマは「京野菜とお漬物」でした。
講演とパネルディスカッションがあったのですが、最初の講演は私の大学の文学部の教授のもので、江戸時代の名所記の中にある京野菜に関する記述の紹介でした。一応、理系に身をおいている私にとっては、久し振りに触れる文系的な講演だったので、新鮮でした。
その後は、実際に京野菜を作っている立場、又、お漬物の会社の人の講演がありました。
お漬物に関して知った知識としては、お漬物は生の野菜に比べて水分が減っているので、少量で沢山の繊維を取れる。また、含まれる各種成分は疲労等々に良く効く等々。塩分に関しては小鉢一杯に35gぐらいで、塩分1gくらいらしく、極端に量を食べなければ問題なさそうです。
後半はパネルディスカッションでしたが、ちょっと、力尽きてZZZですた。ただ、途中から復活して、最後の方の熱くなった部分を聞いていたのですが…。
①京野菜も、やっぱり畑での廃棄がある。
②おいしいお漬物を食べて下さい。
って、部分が盛り上がっていて、①に関しては、例えばカブとかは、消費量自体が多くないら、どうしてもB級品や傷物は廃棄されてしまうらしいのです。皆さん、もっと野菜を食べましょう。勿論、私も。
②に関しては、出回っている調味料(アミノ酸)で漬けられている、お漬物でなくて、本当においしいお漬物を食べて下さい。とのことでした。乳酸発酵が完全に出来ているお漬物は、素晴らしい芳香だそうです。同じ乳酸発酵の滋賀県の名物フナ寿司も、良品は全然臭くないそうな…。むー、お漬物食べたいな。
んで、シンポジウム自体は17:00頃に終ったのですが、京都タワーの下の本屋さんで、漫画を買って帰りました。フラッシュ奇妙面組3巻。以下がそうです。
この漫画は週刊少年ジャンプに3年奇面組、ハイスクール奇面組として、連載されていた作品のリバイバル作です。今はガンガンで連載してたりするのですが…。
上記の2作品は私が子どもの頃に読んだ作品の、そのギャグセンスには多大な影響を受けていると思います。だからこそ、そのリバイバル作品も買って読んでいる訳ですね。
↓3年奇面組
↓ハイスクール奇面組
ところで、フラッシュ奇面組には、過去2作品に登場したキャラクターとフラッシュになってから、登場するキャラクターがいるのですが、3巻に登場した天文部員の宇宙(そら)はるかさんが結構、萌えでした。他のかわいいキャラに比べると、クセのあるキャラクターなんですが、結構、萌えでした。
ちなみに、1巻と2巻です。
ブログ村ランキングです!
応援お願いします!
にほんブログ村
↑ジャンプ感想ブログランキングもチェックできます!
スポンサーリンク
スポンサーリンク
読んで欲しいです!自薦記事。
この記事の前後の記事。
同じカテゴリ内の前後の記事。
そろそろ別のサイトへ→
退出口