パーム=シベリアに俺が泣く(ハンター×ハンター)~週刊少年ジャンプ2010年09号⑤
ハンター×ハンター
今週は、よく泣くなぁ…。泣き虫ジャンプ感想書きと呼ばれても仕方がないだろうな。しかし、既に作画に荒れが…でも、泣いた(肯定している訳じゃあない)。単行本を買わないと、荒れ、なのか、効果、なのか、分からない所。だけど、ここは、冨樫先生は、極限状態でマンガを描いていると、解釈しよう。
今回、泣いた。
パーム=シベリアさんに、泣いた。
正直、もう、完璧に敵になって、なくなく、キルアが、雷系の能力で、丸焼きにしてしまうのじゃないかな?と、そんなを想像していた。陽動作戦とか、使って…。
だけど、違った、な。
泣いているキルアに泣いた訳じゃあない。マンガ読みとしては、どうかと思うが、キルアが抱えていた事を、イマイチ、覚えてないのと、理解してないからだろうな…。私が、泣いたのは、パームさんの覚醒と、キルアへの理解、許容の部分に泣いたのだと思う。なるほど、ここで、涙が出るという事を、ワンピースの尾田先生は言ってる訳か。
しかし、パームさんは、なんと男前な事か。ちょっと、浦飯幽助に見えた。
目の感じかな。男前だ。だけど、次のページでは、女性なんだよな。完全なる母性(違う)。いやぁ、パームさんで、こんなに泣くなんて、お釈迦さんでも分からなかっただろうなぁ…。
余談だが、「阻止」を「蘇生」、「破壊」を「治療」と読ますのは、非常に、巧いと思った。
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新世紀アイドル伝説 彼方セブンチェンジ
流智も人気があっても不思議じゃないと思うが…心根を見透かされているから?でも、実際は、アラエイのファンがいる事を考えると、純粋な気持ちがない訳じゃあないと思うのだが…。どうも、ストーリーあわせで、人気の部分を故意に左右させられた感があるな…。
いぬまるだしっ
大石先生の本音がwww皆、1話完結型ギャグマンガの生みの苦しみを理解しよう。まあ、大人気ストーリーマンガにおいては、世界感とか、設定とかを考えるのが大変なんでしょうけど。大作を1本書くのと、ショートショートを書くのと、どっちの能力が…?とか、そんな話。
今回の、みんなの力を合わせる感じが、面白かったな。いぬまる君って絵が巧い設定でしたっけ?萌えマンガとして、普通に成り立っているのが、面白いwww。
黒子のバスケ
上履き…うっかり、亀の甲羅を背負っていた感じですねえ。いわゆる、能力系のバスケマンガとして始まった感じがあるけど、先輩と後輩の関係や、能力・技術の壁とか、努力の部分が、プッシュされてきている希ガス。これは、連載が安定してきたからかね。
しかし、木吉先輩、いいなあ。
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