HACO-ハコ-(斎藤修)は、前後編で読みたかったな!~週刊少年ジャンプ2010年10号③
HACO-ハコ-
斎藤修先生の、読切です。単行本では、乳首修正が入ります。なんてな。だとしても、乳輪大きい(゚∀゚)と思ったコマがあるのだが…。斎藤先生の感性が、気になる。
ふう。差て。感想などなど。
・世界感は広いのに、移動距離は、少ない。
最後まで読んでみて、思った事。未来とか、世界滅亡とか、新生物とか、割と、広大な世界を感じさせるのに、劇中での主だった移動は、コールドスリープ装置のあった、建物のみなんですよね。ハコの引きこもりがちな考え方が、一つの問題提起なのかな?とかも思ったけど、せっかく、広い世界があるのだから、もっと移動してもよかったと思う。
・キャラクターが少ない。
主なキャラが、ほぼ3名というのは、寂しいな。
・偉人の最期(最後?)の言葉
必殺技の設定として、すげー面白いのだけど、このストーリーでの必然性は感じなかったな。後、藤崎竜先生が、好きそう。
・世界に何があった?
結局、ほとんど、言及されてないけど、なんで世界が滅亡しているのですかね?
・前後編で読みたかった。
だからこそか、前後編で読みたかったなぁ。と。世界滅亡とか言われると、「なんで?」と思うじゃあないですか。日下部洸(くさかべほのか)さんのキャラクターのせいか、深刻に考えられてないけど、後半とかあって、その辺りに触れられたりしたら、いいなぁ。と。
まあ、このテンポでは、それもなさそうだけど。
・総評
明るく、元気で、前向きで、好印象で、世界や、必殺技の設定も面白いけど、それらが、確実に、双方で必要な条件か?と言われれば疑問がでる感じ。父親の発見で、ストーリーが終結するとしたら、巧い事やって、1話にまとめるか、思い切って、前後編でやって欲しかった。
とか、そんな感じ。斎藤修先生の短編集とか出て、乳首(゚∀゚)修正が加えられる事を、切に願います。
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こちら葛飾区亀有公園前派出所
マリアのお買いものシリーズは、定番化するのかな。
顔認識が働かないのは、わろた。
新宿駅全裸疾走は、学生がやってなかったけか?
黒子のバスケ
そういや、カントクも、2年生だったんですねぇ。しかし、高校から、バスケを始めた人々で、そんなに強くなれるもんですかいね。やっている人は、小学校からやっていたけど…???
「いいな…ホント…男子って」。BL好きの人々も、そんな風に思うのかしら。という勝手な想像。
SKET DANCE
あれ?スイッチ×モモカの流れ、ありましたっけ?
ペンを無くして、今まで書いた言葉を再利用するのは、巧いなぁ。自分で、この話を作るとするなら、後半を先に作るのかな、とか、思った。しかし、最後の雰囲気だと、モモカ→スイッチのベクトルが、確実にあると思うのですが、どうでしたっけか???
リボーン
作品タイトルが、劇中で使われると、クライマックス近しだと思う。「分かりやすく言えば、復活(リ・ボーン)だ。」。
天野先生は、どうして、首折を選んだのか、気になるな。
膜状の炎をみて、絵的な表現→言葉という風に、作劇されてるのかな、と、ちょっと思った。
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