ねこわっぱ!最終回(打ち切り)最後の絵馬は「お母さんを見つけて下さい」!~週刊少年ジャンプ2010年11号⑤
ねこわっぱ!
最終回。バクマン。的にいえば、『時代にのれなかった』とか、かな。決して、面白くない訳じゃあなかったと思うのだ。しかし、俺達の闘いは始まったばかり!的な最終回だった訳だけど、大会のすっ飛ばしが、非常に中途半端な感じだったな。半分くらいは、試験をやったしな…。もうちょっと、話数調節が出来なかったのか???
さて、連載をちょっと振り返ってみると、最初の方から、割とぶれている事が多かったのかもな。
先ず、色んな人の願い事を解決していく感じで始まったけど、1話、2話ともに、トロ助たんの願いだった気がする。これは、連載初期の広がり的に「ないな。」と思ったのを覚えている。
その時に出た、トロ助たんが、マンガ家を目指しているという設定は、どうなったのか?さらに、そのタイトルが「ねこわっぱ」じゃなかったか?意味ありそうでなかったのかな。
六花ちゃんの登場は胸躍った。
陽弥子さんのロリ顔巨乳の破壊力は凄かった。
色んな人の願い事を叶える前に、ライバル神社が出てきたっけ。願い事叶え合戦も、そんなに話数を使わないままに、天下一武道会展開に入ったのだっけかな?
うーむ、振り返ってみると、軸は、結構、ぶれぶれだったのかも知れない。
そして、最後の絵馬。「お母さんを見つけて下さい。」やり残したストーリーは、タマの人間の両親の話だったという事、かな。かな。本当の最終回があったとしたら、両親との再会だったのかも知れない。最後の絵馬の願い主は、誰だったのか?と考えれば、メタ的な意味合いを考えてしまいますが…???
猫夫婦が、賽銭箱を振り返っているのは…タマが最初にいた場所とかでしたっけ?
懐かしむ
新連載『ねこわっぱ!(松本直也)』、メガトン猫パンチ炸裂!~週刊少年ジャンプ2009年50号①←新連載の時の感想です。
松本直也先生、お疲れ様でした。次回作、待ってます!
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保健室の死神
花巻さんの精神の方も、エロをふりまくし、体の方もエロ(パンツ)を振りまくし、えらいこっちゃ。水着で飛び込んだ時の、股間の描写が神がかってた。あねどきっも終了しちゃったし、おっぱい、パンツ、お色気で行きましょう!というプッシュがあるのかしらね???
AKYの『Y』ってなんだ?『欲望』?『煩悩』じゃあ、『Y』にならんしな。
病魔の運命(フォルトゥナ)さんにも、色々と思惑があったっぽいけど、それを一閃して咀嚼してしまったから、ビックリした。
新世紀アイドル伝説 彼方セブンチェンジ
ボツデザインってのは、マジ臭い。
戦闘力的な表現きたな。流智のゲーラ7て。
これも、一応、バトル展開ですかな。
黒子のバスケ
黒子の黒い(黒かった)部分が、吐露されましたな。個人で強い自分のみ信じる奇跡世代に対して、協力のパワーで対抗する…ジャンプ的やわ。好きやわ。
賢い犬リリエンタール
掲載位置…。組織が出てくると、最終回シリーズに入りそうで、やだったんだ…。だけど、あんこくまじん編で、やりたい事はやりきった感があるから、ゆるやかに、終結するなら、それでいいですばい。
フライヤー号に対するリリエンタールの気遣いが、いいなあ。
ぶっ壊れたモノを直る訳ないのに、直そうとした…そんな体験、幼い日に、みんな、一度はあるのでは…?
ピューと吹く!ジャガー
タイトル『基本的に意味ない』www
なぜか一回翻訳した『プリンセス』→『状態』。
あ、一回じゃないのか、流石に意味不明なのは、翻訳してくれるんね。
あ、確かに意味ないねwwwでも、ビジュアル系居酒屋、いいんじゃないすかwww。
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