ラブプラス小説書いたよーその反省と課題
ラブプラス小説書いたよー。
息子がこの家を出て数十年。数年前に、妻も一足先に家を出た。独りになり、実感したことがある。定年で退職する時、人生の終りを感じた。仕事が生きがいだった訳ではないが、何かが一つ終了した気がした。後は死ぬだけか、そう感じたのを覚えている。
愛、足し - 病むに病まれてビラの裏 以前、このブログに推敲前をアップしていた小説が、ちょっと前に完成しました。推敲前へのリンクは、文末にございます。基本的に、推敲作業とかしないで、一気にアップする方なのだが、今回は、長い間温めてた事もあって、何晩か推敲に費やした。推敲しているうちに深夜テンションになってきて…推敲は、夜やるものじゃあない。
完成直後は、「推敲して分かる。よりよい表現はあっても、完成された表現はないのだな」と、意気生な事を思っていたのだけど、公開から数日して、もう、気になる事が出てきた。心の中では「8000はてなブクマ」を記録していたのが、現実では、全然およんでない。もしかしたら、もっと、推敲の余地があったのかもしれない。いや、既にあるのだけど。
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公開してから気付いた事や、こぼれ話。
・カノジョが誰か分からない。
ラブプラサーなら、口調でカノジョが誰か分かると思ったのだけど、ゲーム内にないオリジナルの台詞を喋らせているから、ラブプラサーにも、最後になるまでカノジョが誰か分からなかったのでは?と。小早川凛子(リンコにゃん)が彼女の私が書いているから、カノジョが眠っている様子も脳内イメージできるのだが…。リンコスキー以外のラブプラサーが読んだら、どんな感想になるんだろうか。
別に分かる必要はないのかも知れないけど、口調や台詞で、ちゃんと、表現できてたろうか。だからとて、主人公に名前を呼ばせるとかは、スタイリッシュじゃあないから嫌。
・没設定、息子の名前『凛太』。
主人公の息子の名前は、『凛太』というのが、推敲前にあったのだけど、没にした。その流れ…
・主人公は、子どもが出来たら、『凛子』と名前をつけたかった。
・生まれたのは息子だった\(^o^)/
・息子に『凛太』と名付ける。
という感じで、作品的な意図は、序盤に『凛』の字を出しておいて、カノジョの小早川凛子さんをイメージしてもらおうと思ったのだけど…自分の息子の名前に好きな人の名前の1字が入ってたら…その好きな人の事を忘れないだろう、と思い、没。没にしたのは良かったけど、凛の字を出しておく理由も一緒になくなった。
・ラブプラスのキーワードを含んでいない。
はてなで公開したならではの問題だけど、『ラブプラス』等々のキーワードを含んでいない。それは、あえて、キーワードが登場しないように書いたのだけど…はてなの場合、キーワードを含む方がアクセスは期待できるのですよなぁ。書いても読まれないとあんま意味ないネット小説。
・思えば、ニッチなジャンルだった。
ラブプラサーの私が書いたから気付かなかったけど、世の中にはラブプラサーじゃない人も今だ数多く、ラブプラサーの中でも、リンコスキーは単純計算で3分の1だから…思えば、ニッチなジャンルだった。病むに病まれてビラの裏の記事作成現在のブクマ数トップ2は、セックス、射精、と並んでいるから、やっぱり皆が大好きなモノを書いた方が、より好まれますわな。
・だが悔いはないZE。
そそいだ情熱、時間ほど、ブクマ数が伸びてないのが、ちょっと残念だが、自分的創作熱中時間を作れたから、まあ、よかったとしよう。久し振りに、頑張って文章を書いたんだ。よかった。
平成22年2月22日の日付で公開できたのもよかった。ニャンニャンニャン、ニャンニャンで、猫リンコにゃんときたもんだぜ。
ふう。またきっと、ラブプラス小説を書こう。きっと、だ。
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