スティール・ボール・ラン20巻一言感想(ネタバレ注意)
最近、奇跡的な出会いをした、スティール・ボール・ランの20巻の感想です。
一言感想的に言ってみようかと。
#77 D4Cその10
熊の看板はよいフェイクだったなぁ、と。何か、熊とか、看板絡みのスタンド能力を想像した。後、機関士もそうか。土地が迫って来ているとか、部屋が縮まっているとか、絵的に表現するのは難しいな、と。アニメ化したら、面白いと思うのだけど、マンガならではの表現とか、背景の書き込みは、アニメじゃ難しいな。動くなら特に。
ホットパンツは生きていて欲しい。新しい能力の噛ませ犬みたいになったのが、悲しい。
#78 D4Cその11 -ラブトレイン-
挟まれるとか、隙間とか、ジャガーさん的な能力だと思う。誰か、ハマーさんを大統領にみたてて、パロマンガ書いてくれないかな、とか。
機関士が壮絶。てっきりスタンド使いだと思っていたから、そのギャップが。安易な楽観や安心を与えないのが、ジャイロらしいと思った。だが、逆に、この機関士は助かるのじゃあないかな?と。次の回の感想におよぶけど、列車が切り離されて、大統領から距離をとったら、能力が解除されるのじゃあないか?と思った。
そんな安易な事はないか。
だけど、機関士は助かるのじゃないかな。助かって欲しい。
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#79 D4Cその12 -ラブトレイン-
D4Cの隙間の能力発動。絵的な効果が、カッコよいなと。なんか、プッチ神父のメイド・イン・ヘブンを思い出した。単純に比較すると、時間の加速とかよりは、スケールが小さく思えた。だけど、部ごとのスケールというのもあるかな、と。
ジョジョ4部の時に、「ボスが弱くなりましたね。」と言われたのと同じか。パワーとは違う何かを感じないといかんかな。それが、パワーインフレを回避していた訳でもあるし。しかし、大統領は、プッチ神父に比べると、思想も矮小だな。
この回が20巻の熱い回だな。7部の特徴は、常に精神的に強くある訳じゃあなく、絶望とか、後悔とか、敗北感を常に感じているところかな。そして、そこから戻って来る事。「できる訳がない」を4回言うとか。ちょっとうろ覚えだが。
「その回転で試しに投げてみた」がやたらカッコよい。
#80 D4Cその13 -ラブトレイン-
ジョニイがジャイロの言いつけの「一発」をまもってないのが、気になる。
しかも、こんな終り方…コミックス派としては、次が気になった仕方がねえだろうが!
どジャアァァ~ん。
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仕事に疲れた後に、本屋で、スティール・ボール・ラン20巻と出会う。感動的、涙が出そうになった。まさに女神じゃあないか。もう崇拝するしかない。 もう4回くらいは読み返してます。会社かえりは、SBR。ある意味ロードムービーですな。
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