名瀬夭歌(本名 黒神くじら)さんの矛盾した感情(めだかボックス)~ジャンプ感想2010年15号③
今回、割と、感想が書けそうだったのは、久し振りに個別記事に書きました。一言感想と被る内容があるのは、御愛嬌で…。
さて、先週の感想から抜粋。
さてさて、名瀬夭歌さんの正体だけど、真黒さんが繰り返し、『妹』という言葉を使ってたけど、そのまま、妹なんじゃあないかと。真黒さんの妹で、めだかさんの姉というようなポジション。年齢的には辻褄があっておる。後ろ姿とか、髪の感じとか、ぽいのだよなぁ
一言感想~ジャンプ感想2010年14号②(忙しすぎるオイラに) 見事に的中!やったぜ!何が決めてかと考えれば、いわゆる「アホ毛」って奴ですね。兄・姉・妹、全員ありますものね。でも、顔は、どちらかというか、雲仙冥利氏に似ている希ガスが。暁月あきら先生は、割と、傾倒的に分類されたキャラクターデザインをするから、目とか、口元は、完璧に雲仙冥利氏に似ていると思うのだけど。
同じ観点で行くと、古賀いたみさんは、不知火半袖さん寄りの顔をしているし、めだかさんは、このマンガのキャラとしては、男顔の顔をしている、と思う。でも、スカートをはくと、ぐっと、めだかさんに似たように思える不思議。
…しかし、めだかさんの姉、真黒さんの妹というポジション…流石に、後付け…ですよねぇ。
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外見の雰囲気は、近いモノがあるにしても、内面は全然違うなぁ。幸せをよしとしない性格とか…親は何も言わなかったのか?同じ家に住んでいる気がしない。精神を蝕んだとしても、それが、本人の意思なら、めだかさんは、尊重するのかな。でも、その時から、時間は経っているから、今度は、めだかさんが救うのじゃあないか、と。
救いって、おかしいかな。でも、救いという言葉以外思い浮ばない。
「一緒に不幸」を聞いた時の、古賀いたみさんの表情が気になるな…。くじらさんが、さらに崩壊(もしくは決壊)するとしたら、古賀さんの感情が次第なんじゃあないかと。おいおい、一緒に不幸になるなんて言ってねーよ、みたいな。
ただ、不幸を望んでいるなら、彼女が現れた時の、くじらさんの感情は何だったのか?また、前回、彼女を守ったのは、何だったのか?親友を失い事は、十分に不幸だと思うのだが…。一緒に不幸になる事に、喜びを覚えるとしても、その感情は矛盾してないか?くじらさんの中で、色んな感情が矛盾して思えるのは、やっぱり、心を改造しているから、だろうか…???
真黒さんが打たれたモノも気になる。たぶん、実験動物にも打たれてたんだろうな。頭にもやがかかる。記憶、もしくは、キャラクター(人格)を破壊するような…???もし、薬がきいたら、めだかさんVS真黒さん、みたいな感じになるのかも…。
最後に、めだかさん登場。全てが完全に解決するのじゃないか?と思えるのは、やっぱり、主人公なんだと思う。次週がすげぇ、楽しみだぜ。本当に、だぜ。
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