めだかボックス、先々週(14号)の原稿のミスとは?とその他感想~ジャンプ感想2010年16号③
作者コメントによると、先々週の原稿にミスがあった模様。そんな事書くと、気付いてない人も調べてしまうがな。調べてみた。その結果、きっと、古賀さんの脱臼した腕が途中で変わっているという事でしょう、という結論を得た。外れた時と、はめた時で、左右が変わっている。外れたのが、左で、はめてるのが、右?みたいな。
ジャンプ感想において、マンガ本文をスキャンするのは、あんまり好きじゃあないから、14号の該当のコマを模写してみた。
破壊臣が、古賀さんの肩を破壊ッ!!!

古賀さん、骨をはめ込んで復活ッ!!!

今は後悔している。
なんで、こんなまわりくどい事をするか?と言えば、単純にジャンプ本誌スキャンが苦手だから。自分が閲覧者として、普段読まないマンガがスキャンされていると便利なんだけど、自分がするのはちょっとね。まあ、感想で好きな台詞の引用とか、模写もどーかと思うのだけど、まあ、また別の話しか。
差て。
痛みに耐えて、うずくまっている絵が小さいのが、一つ敗因かな。あ、古賀いたみさんの「いたみ」って、「痛み」って事?外した肩と、戻した肩、どっちが正解だったのか?絵的な問題(構図など)もあるかも知れないけど、阿久根さんが、意図的に左肩を脱臼させたのかもしれないな。優しさというか。まぁ、古賀さんが右利きという説明はないけど、右利きの方が一般的に多いしね。あ、でも、アブノーマルの人々なら、左利き率が高いかも。
そんなオイラも左利き。
単行本での修正が宣言されているけど、外すコマか、戻すコマか、どっちが修正されるかで、その真意が分かるはず。暁月先生は、パソコンに達者そうだから(多分)、左右反転とか利用してきそう。まあ、それだと、キャラの造形が左右同じでないと、さらなる不具合が起こるのだが…。
単行本の修正が、肩を脱臼させるという展開ごと修正されてり、もしくは乳首が書き足されていたら面白いというどーしょーもない妄想をしてしまった。
…記事後半は、16号の感想。
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「だけど昔のあなたは周りまで不幸(ぎせい)にしなかった」という台詞がぐっときた。名瀬さんって、結局、阿久根氏の言うとおりに、色々と破綻していると思う。
・記憶にない肉親を犠牲する
けど、
・古賀さんは、親友として大切
な訳で…最近の感想は、その矛盾ばかりを書いている希ガスが、いつか、「親友を失う事がもっと不幸で不遇」という考えに至るのじゃないかと、ハラハラする。なんで、その考えには至らないのか?歴史に名を残した天才は、不遇で不幸ながらも、良きパートナーがいた…とか、そんな感じか?でも、名瀬さんが目指す不遇と不幸にしては、甘い気がする。
しかし、わざとする不幸とか、不遇って結局、ごっこな訳で、浅はかだ…。もし、黒神家の血統というモノがあるなら、クオリティーが低い気がする。上にあげためだかさんの台詞からもそれを読みとれる。明らかに記憶喪失前より、クオリティーが下がっている。
完璧に想像だけど、6年前に起きた事は、家出して、記憶消去じゃあなくて、誘拐とか、そんなんじゃあないのか?もしくは、フラスコ計画に黒神家もかんでいるとか…?家出、じゃあなくて、提供、だったみたいな?何か、名瀬さんに関しては、もっと深い真相があるように思える。
言葉を発するしか出来なくなっているが、阿久根さんがイチイチ男前田。立場的に狂言回しとでも言うのかな。ちょっと違うかもしれないけど。解説役?台詞が胸にきて、じわっと来る。
異常性と志を失っためだかさん。それでもきっと大丈夫だと思う。魂とかだと思う。
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