自伝タイトル決定「生きていることの申し訳なさ」
最近よく考えるキーワード。『生きていることの申し訳なさ』。もう既に、裏ブログとか、ツイッターで書いてたりするのだけど、この言葉をよく考える。現代の表わすキーワードのような気がしているのだけど、実は、私の内面を表した言葉のように思える。
別に、生きているのが申し訳ないから、自殺するとか、そんな訳じゃあない。ただ、実際の内容は、はちゃめちゃ30歳のはっちゃき人生と、人に迷惑がかからない程度の面白話にしようと思っているのだけど…話しの進め方が、逆だった。『生きていることの申し訳なさ』は、30歳記念自伝のタイトルにしようかと。
おそらく、年末のやみいち行動で無料配布をすると思うのだけど、適度に思いタイトルにしてハードルを上げておかないと、『無料だから貰っておこう!』では、紙資源の無駄だしね。
さて、『生きていることの申し訳なさ』だが、これは、私の内面の以下のような部分である。
1.決断する事ができず、優柔不断。
2.人と溶け合う事が出来ない。
3.人をすぐに嫌いになる。些細な事で怒る。
4.意見はあるけど、行動はしない。
5.嫌な事からは逃げる。
6.考えないといけないこと、やらないといけない事をやらない。
7.結局、他者を下に見る事の優越感に溺れている。
こんな所だろうか。さらに、世の中全般に感じる…
1.自分さえよければよい。
2.嫌な事は押し付ける。
3.閉塞感。
という辺りを考えて、出てきた言葉。本当に、申し訳ない私…。
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…だったのだが、実は、私よりも申し訳ない人は、沢山いるのじゃないだろうか?と思った。失礼な話だが、私が感じてような事を感じず、感じても言葉にできず、それが当たり前に感じ、人の気持ちが分からず、人の立場にたって考える事が出来ず、主従する事、搾取される事が当たり前になっているような…人々。
この場合、『生きていること』は、生死とは、ちょっとずれたニュアンスで、『申し訳なさ』というのは…『原罪』…とも違うな。謝っている感じでもないのだけど…。
なんというか、社会人になって、心の綱引き、駆け引きに疲れて出た言葉なので、まあ、ネガティブは、ネガティブなんですが…。
まあ、そんな感じですが、自伝の内容は、面白思い出と、時に真面目な内容を踏まえつつ、鬱成分は入らないように書くつもりです(できたら)。
こんだけ、「やる!やる!」言ってても、やらないのが私…申し訳ない。写真とか入れたら…大変、だろうなぁ。
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