仕事の人間関係が辞めたい(辞める)理由でした。
ふと考えた事だけど、「大学院」が一回目の就職だとしたら、その時も、人間関係が原因で、辞めてしまったな、と。まあ、大学院は、2年の留年の後に、乱暴な修士論文を書いて、提出して、卒業をしたから、辞めた訳じゃあなかったけど。
ただ、2年留年が確定した時に、本当は、辞めたかった。という思いもあった。親と教授が反対したから、一応、卒業はした訳だが…。『修士』という肩書きは、その後のプレッシャーにしかなってない。
差て。
裏ブログ、ツイッターでも書いている通り、3年前に就職した会社を、この度、『辞める』事にした訳だけど、結局は、それは、『人間関係』によるモノなのだと思う。一応、父親の電気設備点検の仕事を継ぐという名目なのだが…正直、結婚とか予定がないし、(出来そうにないから)考えてないから、別に、仕事を辞める必要もなく、なんとも言えない給料で、のんびり、だらだらと生きていっても、全然、よかった訳だけど。
実家系男子で、お金も使わないしね、社会に対して、『就職してます!正社員です!』と言えるだけで、よかった。
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でも、結局、それよりも、何かが越えてしまったから、その決断をした訳で、「いつまでこんな無念の思いをし続けるのだろうか?」とか、いつも考えていたし、決断した時は、不幸にもややこしい事が3~4個くらい重なっていた。しかもそれは、過ぎてしまえばなんでもなかった。
仕事を辞めたいと思った時に、人間関係というのが、非常に大きいと思うのだが、自分に対しても内省する部分はある。その環境で慣れる事はできなかったのか?とか、その環境に働きかける事はできなかったのか?とか。ただ、心の弱い人間ほど、その辺りをこじらせてしまう可能性もある訳だから、『辞めれるなら辞めた方がよい』訳だが…。
一つの懸念事項は、父親と仕事をしても、そこに、人間関係があるという訳で…嗚呼、心の弱い人々が集まって、恐ろしいコストパフォーマンスを発揮し、社会にも役立つと言った夢企業を作ってみたいものだ。
もう会社を辞める事は決めてしまったし、人の立場に立てなかったり、思慮深くなかったり、我侭だったり、そんなのに頭を悩まされましたが…これから、会社勤めよりも、さらに、厳しい世界(まずは『無職』)に突入するにあたって(突入するのは確率変動くらいでいい)、もうちょっと、心が強くありたいと思った。
年末には、確実に無職です(多分)。
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