ラッコ11号(休載をしない平丸一也とそのアシスタント手持望くん)昔のマンガぽい!~ジャンプ感想2010年36・37号②
ラッコ11号が本誌に登場ッ!!休載をしない平丸一也先生とそのアシスタント手持望くんの作品です。一応、「この連載はフィクションです。」とか、JC大人気すぎて完売御礼!!どこにも無いから探さないでね記念Cカラー15P!!」という感じで、一応、予防線が張られているあたりが現代ぽいwww。
勿論、ご存じ、バクマン。の登場人物の平丸一也氏が劇中で連載している『ラッコ11号』です。いわゆる、スピンオフ作品ってやつですね。「75貝 日本には吉田が多い」www。以下、感想を列挙。
最初の背景巧すぎじゃない?
1コマ目の背景が妙に巧いのだけど、描いているのが、小畑先生のチームだとしたら…最初の背景だけ、平丸先生調にするのを忘れたのかな?かな?
入社8年ヒラ社員吉田君www
これって、平丸先生の担当の吉田氏だよねwww。バクマン。の中の平丸氏を想起するなぁ。つーか、吉田という性の人全員を否定している…。平丸氏は、担当の吉田氏の事が嫌いなんだなー。
産地偽装www
「『この国』とは、中国!」…いや、まあ、そうなんだろうけど、消費者が誤認する宣伝広告は全部ヤバいのだよなー。同じような事が京都ブランドでも、言える。二条駅前で見かけたのが、「京焼き芋」!まあ、流石に、京都産のさつま芋を使っているという期待はしないだろうけど…。関係なかった。
この辺りも、平丸氏が、元サラリーマンという経歴が活きているのかしら。
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人を殴りてぇ!
うーむ、バクマン。中でも語られていた「人として」「ラッコとして」の描写ですな。予備知識として知っているから、「あー」という感じがあるけど、これ、予備知識なしに読んだら…作者頭おかしいッ!!って思うだろうな。
肘から下を切除!ってのは、ダイナミックな展開だなー。そこから、戦場編に突入ってのも…まあ、勿論続きませんけどね!
昔のマンガぽい
まあ、バクマン。とかは別として、作中に担当者が出てきたり、絵柄とか、昔のマンガっぽいなぁ、と思いました。まあ、現代のマンガでも、ない事はないですけどね…。
SEK?
ところで、SEK外科医院って何だろう?検索してみると…
ドイツ地方警察特別出動コマンド(ドイツちほうけいさつとくべつしゅつどうコマンド、ドイツ語:Spezialeinsatzkommandos)とは、ドイツの地方警察(州警察)に所属する特殊部隊のこと。
通称「SEK」(ドイツ語読みエスエーカー、英語読みエスイーケー)と呼ばれている。
ドイツ地方警察特別出動コマンド - Wikipedia なんてのが出てきましたが…?か、関係ないわな…。そのSEK外科医院が政府と繋がっているというのは、筋が通っている希ガスが…ドイツだしなぁ。
別のスピンオフも…
ラッコ11号はスピンオフとしてやりやすそうだけど、バクマン。中の他のマンガも読みたいなー。例えば、完全犯罪党を前後編とかで読んでみたいなぁ。
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