一言感想1!ジャンプNEXT!(ネクスト!)2010SUMMER③
ジャンプNEXT!2010SUMMERの感想です。1言感想気味です。
BULL BEAT(ブル ビート)大場 敦(おおばあつし)
ダーツ漫画です。冒頭のラブレター大作戦で、ちょっと、アイシールド21を思い出したり…。
キャラ紹介の足のサイズってのは、ダーツでは重要なファクター?ちょいと、西尾維新先生を思い出したり…。
フレンドパークは、今はパ○ェロじゃないはず。まあ、パ○ェロのイメージが強いけど。
ダーツと不良と恋愛要素を交えて面白いと思うけど、主人公が族のヘッドという設定があんまり聞いてないなー。族の手下達が、最終的に、白山賢次先輩にヤキを入れる…ような事はあっても良かったかも知れない。
浮雲 野々上大二郎(ののうえだいじろう)
近未来。火星に人類が移住しているくらい近未来での、不良の話…。ぶ、ぶっ飛んでいる。火星って、だけで、銃夢を思い出したり…。火星は地球の重力の3分の1の重力…つまり、逆サイヤ人ですな…。
火星の低重力下で育つと小脳が発達する…てのは、何か説得力あるなぁ。それと合気道を結び付けるとうのは、独特のセンスを感じる。
バトルシーンも爽快感があって、読後感も爽やかだ。しかし、浮田菊千代さんは、地球の重力に体が慣れたら…手のつけられないくらいに強くなるんじゃあない?
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五郎丸ジーンのミッドナイト・ジーン 藤岡拓(ふじおかたく)
う、うーむ。「条件にあてはまる人が電話してくる」という縛りでは、ほぼ自由にネタが展開できてしまうなー。例えば、スケットダンス的に、電話してきた人の横の繋がりとか欲しかったなぁ。
後、「面白い電話条件」自体をネタにするのは、最小限の方がよいと思った。絵柄と、個々のネタが好きかどうかが、感想の分水嶺かなー。
ツートン 森春人(もりはると)
双子の兄妹?姉弟?分からんけど、男の方が、軽音同好会、女の子の方が合唱部。真面目と不真面目(?)との対比の中で、どちらもたたせるように表現しているのが、好感が持てる。展開的に、女の子の方が、ちょっとだけ損はしているように気がするが。
途中で、感想を書く事もなくて、一気に読んでしまった。抜群に面白いってことかな。読み易さは間違いない。後で、個別に感想を書きますかね(できたら)。
ジャバラバSTARDUST 色沢清人(いろざわきよと)
宇宙からカワイイ女の子がやってきた、王道パターン、悪くない。
記憶を失った宇宙ヒーローが、1年間地球で柔道とかしながら暮らしていた…設定は割とぶっ飛んでいるけど、割と王道ヒーローコメディだなぁ。
途中の回想シーンは、ホロリと来た。願わくば、副隊長の女の子が解説以外でも活躍して、もうちょっと、読み易ければ…。
余談だけど、ジャンプネクスト!はスーパー、コンビニに売ってなかったから、入手にちょっとだけ難儀しました。まあ、マンガを読むのが好きな人しか買わないですわな…。
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