少年疾駆連載終了(打ち切り?)6年後の世界~ジャンプ感想2010年40号①
少年疾駆、連載終了です。単行本は全2巻。打ち切り…ですね。最終話の感想です。6年後の世界。
6年後のサポーター達
全然、変わってないなぁ。微笑ましくもあるけど、自分達でサッカーをするとか、そういう発想にならなかったのだろうか。選手がふがいないから、自分でプレイして、サポーターもする!というようなキャラの立て方も観たかった。
近所の人々。
こんな人らおったっけ?大人からも愛されてたのだなーハルキわ。6年間で、大人達も巻き込んだんでしょうか。
元御崎FCのみなさん
うーむ。みんな同じチームでプレイしているとかじゃあなくて、紆余曲折あった訳ですね。中学編とかあったら、楽しかったのかもなあ。ただ、顔と名前が一致しないのが残念(私が残念)。
阿久井優18歳
6年間想い続けているのは、褒められてよいと思う。
朝希さん18歳
純粋にカワイイ。大鳥氏とは、別に何も起きてないと感じ?まあ、いきなり付き合っているとかなってもねぇ。昔、最終話に突然恋人が出来てて、しかも、妊娠を告白するような最終回があったような、なかったような、たしか、ロケットが突き抜ける感じのマンガ。
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陣明氏18歳
服装のセンスは、どーだろーか。チャンピオンズリーグというのが、よく分からんですが、ヨーロッパのクラブチームに入らんといかん訳ですね。しかし、感性の問題かも知れないけど、服装、だs(ry。
少年疾駆 完
割とすがすがしい感じの終り方。まあ、打ち切り、なんだ未完な訳だけど、少年の成長録(?)とみれば、終りなんてない訳だしね。
連載全体の感想
連載を振り返って。何度か書いて重複している事もありますが、思った事など。
・最初3話、ヒロインの登場の遅さ
連載第1話、2話がほとんど同じ印象で、ヒロインが出てくるのが遅かったのが残念だった。朝希さんは、1話から出てくるべきだった。
・消えてった設定
カッコつけたがり、とか、頭の中でページをめくる描写が、次第と出て来なくなった。成長して、消失したとも言えるけど、この二つの特徴が、大鳥氏のャラとマッチしてなかったと思う。
・キャラが立ったキャラの少なさ。
まあ、本作のへの思い込みの大小もあると思うけど、最終話にして、「顔みて名前が出ててくる」キャラが少なかった。描き分けの問題もあると思うけど、御崎FCの面々は、ぱっと見て名前が出てくるくらいの個性は必要だったな。
とまあ、私が気になったのは、そんな部分。でも、最終話に近づいて大ゴマ使いまくりの回は迫力があった。
何にしろ、お疲れ様でした。附田祐斗先生の次回作に期待していますッ!!!
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