カス団子(SWOT)は酒かす団子?芋かす団子?
一つ前のジャンプ感想記事で、SWOTに登場した「カス団子って何んwww」という感想を書いてたのだけど、実は、実在しているのでは?と思い検索してみると、「カス団子」は(調べた範囲で)出て来なかったけど、似た感じの団子が出てきたから、それらを紹介。
まずは、酒かす団子。酒饅頭とかあるから、そんなんかな?と思ったのだが、以下を参照。
酒かすだんご"がジャンボタニシの駆除に一役-。稲作に被害を与えるジャンボタニシ(スクミリンゴガイ)の防除対策を検討していた大宜味村役場経済課が、タニシを集める誘引剤を低コストで作る方法を考え出し、地元農家の期待を集めている。同課は11日、大宜味村の大保公民館で誘引剤づくり講習会を開き、参加した農家に方法を伝えた。
同課が発案した誘引剤は、酒かすと小麦粉を混ぜて丸め、二重に重ねた市販のお茶パックの中に入れて完成。田んぼの約100平方メートルの範囲に一個ずつ置き、3日後、集まったタニシを除去する。網の上に誘引剤を置けば近寄ったタニシを一網打尽にできる。
酒かすでタニシを駆除/大宜味村役場が考案 - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース なんと人間の食べ物ではなくて、農業でした。食べるのは、タニシ。記事を読んでいると、市販のタニシの誘引剤よりも安価に製作できるうえに、同等の効果を持つとの事。だったら、市販の誘引剤が売れなくなるのでは?というのが、多少、気になった。
一応、酒「かす団子」だけど、SWOTに登場した「カス団子」は人間が食べる目的で販売されているし、流石に、杉田尚先生も、ここからはネーミングは引っ張ってこないだろうと予想。
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次に気になったのは、「芋かす団子」。これは、ちゃんと人間が食べる料理みたいです。以下を参考に。
看板メニューは北海道の郷土料理「いもかすだんご」が入った「いもかす団子汁」がメインの「おかめ定食」。「いもかす団子汁」には醤油仕立てと味噌仕立ての2種類があり、好みで選べます。弾力があって食感も良い、じゃがいもで作った「いもかすだんご」の他、かぼちゃ団子、鶏肉、根菜類が入った団子汁と副菜、御漬物。ご飯も大盛りです。
東川定食おかめ : 東川 定食 おかめ [食べログ] なんと!北海道の郷土料理。そう、杉田尚先生をウィキで調べてみると、北海道出身とある…これは、何か、関係性があるのでは????もしかしたら、京都に住んでいる私は、「カス団子wwwなんたるネーミングwww」と思った訳だが、案外、杉田尚先生的には、ありふれた名前なのかも知れない。
なんというか地域差?例えば、京都には「阿闍梨餅」なんてお菓子があるけど、京都府民の私ですら、最初は、何か禍々しいモノを感じた。関係ないか。
まあ、北海道の郷土料理と言っても、北海道はかなり広いから、杉田先生も、全然知らない可能性もありますが…。でもまあ、「かす団子」と名前がつくものは、世の中に結構ある感じみたいです。なんでも、検索してみるモノですね。ちなみに、「芋かす団子」から連想すると、「カス団子」は何らかのカスで団子を作っている感じなんでしょうね。きっと。
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