安倍晴明(ぬらりひょんの孫)←腐れ野郎復活ッ!!!~一言感想『急』ジャンプ感想2010年49号④
ぬらりひょんの孫
人間羽衣狐様と、妖怪羽衣狐様が、分離した事で、「あれ?俺、どっちの羽衣狐様をお慕いしているのだろうか?」という気持ちになった。正直、人間羽衣狐様だよなー…と思ってたのだが、今回の妖怪羽衣狐様をみて、その考えは変わった。人間からしたら、邪悪な存在かも知れないけど、母の愛ってのは、本当なんだな、と。
それで、同時に思ったのは、安倍晴明のなんと腐れクソ野郎な事か。妖怪羽衣狐様が、地獄に落ちていくのは、安倍晴明のせいではないのかも知れないが、こうなる事が分かっていて、母親の気持ちを利用していたって事か。ジョジョなら、精神的に格の低い悪役は、かならず滅ぶが…。ジョジョと言えば、素っ裸の立ち姿に柱の男を思い出した。
こんなにも邪悪だと感じたのは、久し振りだ。許せん。
それとは別に、人間羽衣狐様は、リクオさんと本当の姉弟だったのですかね?だとしたら、本人及び、周囲の妖怪達が知らないのが気になるが…???
あ、後、鵺として復活するのが二代目ぬらりひょんでは?という私の根拠のない予想は完璧に外れました。ごめんなさい。
こちら葛飾区亀有公園前派出所
ちょっと前にあった金魚の話の姉妹的な話ですかね。
金魚の養殖で金儲けに走った後始末をちゃんとつけたり、後、自然で生きていける間に、野生に戻す…というのは、何か、環境問題とか、自然と人間のあり方ってのを考えさせられたな。今週の読切の印象に引っ張られている感じもありますが。
保健室の死神
「体調管理も主人公の仕事だぞ」…というメタ発現。やっぱり、保健室の死神のキャラ達は、どこか自分が登場人物というのを自覚しているのかな。まあ、その辺りに触れるのは作風ですけどね。
冷血(クルエル)ってのは、病魔を与え続けないといけない訳か。最終的にクルエルを退治する事になるのだろうけど、病魔が社会から消える事ってあるのだろうか???
安田氏の謹慎がとけて、とてもよかった。やっぱり、彼が出てくると面白い。ところで、動画=動物が面白い事をする…という鏑木さんの認識は、面白動画を投稿するようなTV番組とかからの認識なんですかね。妙にリアルだ。
ちなみにダゴワーズってのは、フランスのお菓子だそうです。クッキーっぽい感じ?
ブログ村ランキングです!
応援お願いします!
にほんブログ村
↑ジャンプ感想ブログランキングもチェックできます!
スポンサーリンク
逢魔ヶ刻動物園
扉絵がいい感じ。
海に戻っても死ぬであろう、フカヒレマン改氏を海に戻してやるシーンは、胸打つものがあるな。生き残る…って事はないだろうなぁ。
バトルにおいて、動物の特徴を弱点などに使っているのが、このマンガの特徴だと思うのだけど、どうにも、後一歩巧く行ってない気がする。うーむ、動物の特徴ってのが、一般的な知識じゃあないからか…???
ライトウイング
私は、サッカーにはあんまり(すごく)詳しくないのですが、トランセンドサッカーってのは、凄そうだ。全員が得点力がないと成り立たない感じ?そのノリでめっちゃ攻め上げるキーパーとか出てきたら、楽しそうだな…。
及川くんは、毎朝40km走ってたそうです。凄すぎる…。基礎体力なんてモノじゃあないぞ。基礎体力ほどスポーツで大事なモノはないと思いますが、彼に足りなかった部分は、メンタルの部分なのかも。
第2の翼というのは、レフトウイングってことでしょうか。
PSYREN-サイレン-
後何週残されているのか。話数と単行本収録数から導ける気もしますが、なんか、無粋な気がします。内容はハイスピードだけど、密度が薄いって気はしませんね。
サイレンドリフトの記憶が、天城弥勒氏に渡りました。彼が考えを改めれば、宣戦の儀の後の破壊した未来というのは、回避出来るはずです。ただ、ワイズが既に行った破壊活動がありますが…。天城弥勒氏と夜科氏陣営がミスラと共闘したとしても、その辺りの咎は下るのかも知れない。
例えば、自衛隊が…だけど、それだと、爽やかなラストにはならないよなぁ。
約束の涙が、ミスラに渡ってしまいました。運命を翻弄された、夜科氏達、ワイズ、そしてエルモアウッドの子ども達が力を合わせた総力戦とかだと…感動的だろうなぁ。
SWOT
闇暗氏も、首落迷のところに向かったのでしょうか。まさか、週をまたいだら、闇暗氏の闘いの決着がついているとは…。
蓮野さんが向かっていった時は、マジでハラハラした。「誰かが助けにくるでしょ?」みたいな甘い考えが頭に過らなかったので、倒藤氏がかけつけた時は、本当にほっとした。というか、倒藤さん、強い!カッコ良い!奈落重拳・極までの流れは、本当に、身震いした。流石!特訓の成果!(いつやってた!)
首落迷は、注射を差して、オーラの纏い方が変わりましたが、カクゴから裏カクゴへモードが変わったという感じでしょうか…。なんつーか、味方敵あわせて、カクゴを使いまくっているのに、主人公の学崎氏が裏カクゴを発動できてないこの状況…。眼前のバトルで何かを分析する感じだろうか。ここを逃したら、もう、裏カクゴを発動させるタイミングはないように思える。
スポンサーリンク
読んで欲しいです!自薦記事。
この記事の前後の記事。
同じカテゴリ内の前後の記事。
そろそろ別のサイトへ→
退出口