名瀬夭歌(黒神くじら)さんダブルパンツ疑惑に関して。
めだかボックスで、ジャンプ51号で、『冬眠と脱皮』中に、傷を凍らせて止血する…という理由で、名瀬夭歌さんが、制服及び、『黒鬼(ブラックオウガ』を脱ぎ去り、冷凍庫の中でパンツ一丁になりましたが、他のジャンプ感想サイトさんの感想を読んでいると、割と、有名どころの感想サイトさんで…
「名瀬さんは、タイツの下にもパンツを穿いていた!」
という感想を見かけました。実は、私も最初、同様の感想を書こうと思っていたのですが、感想を書くために読みなおしている段階で、踏みとどまりました。何故なら…
ダブルパンツじゃあなくて、おそらくスクリーントーンの張り忘れである。
という事に気がついたからです。その辺りを解説してみようかと。ちなみに、私は、ジャンプ本文をスキャナーしない派なので、文章によるコマ説明になるので、手元にジャンプがあれば、見返してみて下さい。
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先ず、名瀬さんが「はあっ!」「はぁっはぁっはぁっはぁっはぁっはぁっ はぁっ」「はぁぁっ!」と息を弾ませながら、段ボールの陰に隠れて、志布志さんを見ているシーン。ここで、名瀬さんは、白いパンツを穿いておられます。なるほど、ここだけ観ると、タイツの上から穿いていたパンツとは違うパンツに思えます。
次に、名瀬さんが「………」と沈黙してうずくまっているシーン。「それはやだな…」と言っておられる一つ前のコマです。そのコマでは、タイツの上から穿いていたパンツと同様のスクリーントーンが貼られております。この事から、私は、「ダブルパンツではない!」と思って、感想には書かなかった訳です。ただ、この判断が正解かどうかも分かりません。考えられる可能性は…
①2回目のパンツにトーンが貼られている事が間違い(ダブルパンツだった)。
②めだかさんがガラスを割ったり、回想をしている間にパンツを穿き替えた。
③パンツが変色した。
というような可能性もあるかも知れません。
この記事を書くために、もう1度読み返してみると、名瀬さんのパンツ姿は本編で2度しか出てないんですよね。しかも、トーンが貼られているパンツの方が誌上での面積は小さい。さらに、最初にトーン無しのパンツが登場してます。トーンがないから白いパンツ。なんとなく、自分の深層心理を探ると…
「タイツの上のパンツは人の目に触れるから色(トーン)付パンツ!」
「タイツの下のパンツは人が観ないからシンプルな白!」
という意識があったんじゃないかと。結局のところ、パンツのトーンの貼り忘れなのか、貼り間違いなのか、1読者としては、真相は分かりません。こんな感想を書いていてなんですが、ダブルパンツ!の方が面白いような気がしてきました。単行本収録でどうなるか?が気になりますが、些細な事なんでスルーされるかも…???
これを機にファンレターでも書いてみようかしら。パンツのトーンに関して、めちゃくちゃ言及したファンレターは、痛々しくて面白い気がしますが、読むほうは迷惑だろーなー。
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