修士論文を提出した時と就職した時←トラックバックテーマ 第1104回「「やれば出来る!」と感じた時は?」
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こんにちは!トラックバックテーマ担当の加瀬です! 今日のテーマは「【やれば出来る!】と感じた時は?」です。皆さんは、自分自身の持つ底力を感じた事はありますか?「いつも引っ込み思案な私が、あの時、とっさにこんな行動に出た!」など、自分の持つ力に驚かされる時があるとおもいます。そういう時は、本当に自分自...
トラックバックテーマ 第1104回「「やれば出来る!」と感じた時は?」
うーむ。最近は「やらないから出来ない」というのを感じながら生きてますが(やれよって話ですが)、「やれば出来る!」と思ったのは、4年くらい前の時ですね。修士論文を提出した時と、卒業後に就職を決めた時…。仕事を辞めたってのも、「やれば出来る!」って感じではなかったなぁ…。
まず、修士論文。自伝にも書く事になるのと、このブログの昔の記事に書いている通り。私は、大学院の修士で、2留年しております。体調的なモノと、後は、本人のヤルキや堕落的なモノです。まあ、勉強のヤルキがないのに大学院入るなとか、演劇ばっかやってたとか、人間関係がダメだった、上手くいかなかった…というのもありますが…。
正直、2留年が決まった時に、「この学歴は意味もないし、残り1年で修士論文が出来る訳ない!」と思ったので、教授と親に「中退したい」と言ったのですが、なんやかんやあったのと、最終的に説得に応じて、卒業する事にしました。
半年休学して、芝居をやって(おい)、半年で修士論文をやったのは、たいしたモノだ。このブログを読み返しても、修士論文日記というのは50に満たないからな…。そういう意味では、「やれば出来る!」じゃあないくて「やったら出来た!」という感じなのかも知れない。まあ、そんな感じで、修士論文の内容は、かなり酷いものです。お情けとかあったんだろうなぁ。お情け修士。
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農学の修士の私ですが、結局、その関係の就職活動はしませんでした。学部生時代にも、大学院になるとなお感じた「意識の違い」ってのが大きかったですね。結局、なんとなく高校生物→農学の道をたどった私が、大学院まで行くのは、ちょっと違った。
余談だけど、19歳くらいの時に、「もやしもん」とかを読んでいたら、もうちょっと意識が違ったように思える。
まあ、そんな訳で、自分の好きな事、「インターネットやパソコンに関する仕事をしよう」と思ったのが、26歳の時でした。一社ウェブ系の会社を落ちて、その後、中小企業で、インターネット通販をやっている部署で、就職が決定しました。そこは3年と三ヶ月と10日間勤めて、辞めた訳ですが。
当時、なんとなく、「自分は出来ない人間だから何も出来ない。」という意識があったので、就職が決まった時は、「やれば出来る!」と思ったものです。当初、何があっても、3年は勤めよう!と思ってたのですが、その通りになってしまいました。でも就職が決まった時や、初任給を貰った時は、「すごい!すごい!」の連続だったのを覚えてます。
次に「やれば出来る!」と思うのは、資格試験に合格する時かも知れない。ただ、この記事を書いていて、本当に自分がやりたい事ってのを見つめてみるのもよいのじゃないか?と思えた。
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