進撃の巨人(諫山創)のストーリー予想(妄想)※ネタバレ含む
諫山創先生の『進撃の巨人』。インターネッツでの評判を聞いて、3巻まで買いました。3巻まで読んだ事をふまえて、ストーリー予想でもしてみようかな、と。予想というか、妄想ですね。「だったらいいな。」くらいのレベル。
ちなみに私はコミックスしか読んでませんので、現在は、さらにストーリーが進んでいるはずですが、どうなっているのか知りません。なので、「3巻までしか読んでない人の妄想」と思って頂ければ幸いです。
案外と分かりやすいストーリーではないか?
3巻で、隊長格の人が、昔の人が、「人類同士で争っているけど、人類共通の強大な敵が現れたら人類は力をあわせるのじゃないか?」と考えたということを話します。なんか、この下りを聞いて、パパパと頭の中で何かが繋がりました。「そんなに難解なストーリーではないのじゃないか?」と。思い浮んだ事は、以下の2つ。
①巨人は用意された敵
②超大型巨人はエレンのお父さん
②が特に妄想っぽいですが…。自分でも無理があると思います。
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①巨人は用意された敵
進撃の巨人は、第一話のタイトル「2000年後の君へ」から考えて、実は近未来の話っぽい気がします。そのままだったら、西暦4000年頃の話?一度我々の文明が崩壊・断絶した後の話じゃあないか?で、人類の滅亡が「人間同士の争い」だったんじゃないか?なので、新しい人類の歴史に際して、人類が力をあわせるように、「巨人」が用意されたのじゃないかな?と。
そして、その黒幕は、壁の一番内側にいる王族達なのじゃあないか?人口の間引きのために、戦闘をさせたり、黒幕っぽいです。で、巨人の襲撃とかも、王族がコントロールしていて、定期的に戦闘を起こさせる事で、人類の結束を強めたり、また、住民を支配しているのじゃないかと思いました。
さらに、壁に覆われた都市は、それぞれに視認できない距離ぐらいに世界中に存在して、世界各地で同じような事をやっているのじゃないかな?各都市の王族達は専用のホットラインがあって、連絡を取り合っていたり…。
100年続いた平和が破られたのも、「平和ボケはいかんよね」みたいな感じで、超大型巨人を出現させたんじゃあないかな。
②超大型巨人はエレンのお父さん
超大型巨人は、突然現れたり、突然消えたりしてますから、エレンと同じように、誰かが精製しているのじゃないかな?と。で、これは、超超超あてずっぽうなのですが、マンガ的に超大型巨人が出現した時は、お父さんが不在…ってだけなのですが、超大型巨人は、エレンのお父さんなのでは???実は、父と子が闘っていた!みたいな。
ただ、これだと、お母さんの死は、お父さんのせいになるんですよね。それは流石に心が痛みますが…。ただ、巨人に丸のみされた人は実は死んでない…みたいな、更なる妄想が出てきましたが、流石に、それはないだろうなぁ。
以上妄想でした
そんな感じの予想・妄想でした。もしも、この妄想がゆくゆく当たってたら、すごい喜びます。
インターネットで試し読みも出来るみたいです。私は買いましたが、まだまだ長く続きそうですから、マンガ喫茶とかで、ちょっと読んでみるとか良いのじゃないかな?と思いました。今後の展開に期待!
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