スケット・ダンスの犯人予想が100%外れで穴を掘ったら入りたい~一言感想『破』ジャンプ感想2011年15号②
前号の感想。
轡大二郎(スケット・ダンス)を縛ったのは木原さん達だろうな~一言感想『破』ジャンプ感想2011年14号③
…ギャ、ぎゃぁぁぁぁぁ…!先週に書いた予想が大外れしている!これが事実になる前に逃げ出さねば!と思ったのだけど、JRの中だったので、逃げ出す事が出来なかった。感想や予想を書いている以上、こういうのは、避けて通れない訳だけど、本当に、穴を掘ったら入りたい気分になりました。逃げ出したい。
ただ、予想が外れてから、前回の話を思い出すと、木原さん達が犯人だとするなら、要素が足りてなかったな、とも思いました。しかし、ここ最近の感想だと、割と自信あった予想だったので、ショックです。
何よりも、その予想の根幹は、加藤さんはそんな事をしないだろう…ってのが大きかったから、今回、さらにショックです。
メルヘン王子グリム
1話目と同じ絵じゃねえか!!という事は、コピー???12号と見比べてみましたが、細部まで、かなり同じ…ただ、馬の耳の景色の重なりの部分(12号)とかは、どうなっているのだろうか???
担任の竹下千恵先生がかなり可愛いのと、校長がキビ団子にはまりまくっているのと、後、アンケート葉書の悩みの部分が、とても面白かった。
連載4話目。素晴らしいギャグクオリティー。
こちら葛飾区亀有公園前派出所
通天閣署が東京に引っ越してきた事を、すんなり受け止めてしまう、亀有署署長が…シュールだ…。何の疑問もないのか???
警察官とは言え、身内の顔を全部知っている訳じゃあないし、今回のような事もあるのかなーと思ったり。気付きそうなモンですけどね。
マジコ
ちょいちょい入るラブコメ要素が流石に過剰なんじゃないかな?と思った所に、マロウニ氏の外道っぷりを見るエマさんの表情にドキっとした…。そのうちエキドナな力を能力として、外に出すのじゃないかな?と予感した。
しかし、富豪魔術師マロウニ・ゲイト。外道過ぎ…いきなり潰されたけど、来週はバトルになるのだろうなぁ。子どもの頭を踏みつけるとは、万死に値するな…。
関係ないですが、シオンさんは、お金も死ぬほど持っている訳ですね。金銭面でも万能な主人公は、珍しい。
ブログ村ランキングです!
応援お願いします!
にほんブログ村
↑ジャンプ感想ブログランキングもチェックできます!
スポンサーリンク
ドイソル
安藤さんは、もしかして…女子の声援がないと頑張れないタイプ?午前と午後で、違うといえば、ギャラリーだが…???
野永さんの新聞部の女の子(名前忘れた)の使いっぷりが、酷い。Sなんだろうな。かわいそうだ…。
話の中に若干ギャグが混じってきたり、今回の、ユニフォームを洗うシーンとか、「こういう話が読みたかったんや!」って、ちょっと思った。
スケット・ダンス
予想の外れは冒頭ですみまして、まわりの雰囲気や、映像の内容に流されずに、場所の特定に行き着いたボッスンは、流石だと思った。山の中にいることの不自然さの解説は、流石だと思った。
加藤さんのしている事は、決して褒められた事じゃあないけど、権力や横暴、理不尽に対して、一人の少年はどう立ち向かえば良かったのだろうか???目の前で女の子が傷つけられ、過去には友人が傷つけられ…。
警察も動いて、暴力事件みたいな扱いになっている中で、どのような落としどころがあるのだろうか?この状況で、轡大二郎は、社会的に制裁を受ける事はあるのだろうか???
ブリーチ
月島さんの能力?で一瞬、保健室の死神を思い出したけど、記憶を失わせる…とかじゃあなさそう。何を斬られたか?敵対する心?月島さんに不利な行動・言動は、頭の中では分かっていても、出来なくなった?とか?
井上さんが話さなくても、銀城さんが話したでござる。かつての仲間って事は、自分達の能力とどう付き合っていくか???の部分で、意見が分かれたのでしょうか。
エニグマ
ちょっと、モノローグが多すぎて、ギャグ漫画っぽく思えてきた。何を思い出したかと言えば、先週のいぬまるだしっだった。しかし、本当に多いな…なくても成り立つ部分があるように思えるけど…。
扉を開けてスタート地点に戻る…の繰り返しは、もうちょっと途中経過があった方が良いように思えた。
なんとなく今回のラストでしげるさんの能力の片鱗が見えたような気がするけど、祈りが届いて、大男の靴に繋がる…というのは、ちょっと超越的過ぎる気がします。
スポンサーリンク
読んで欲しいです!自薦記事。
この記事の前後の記事。
同じカテゴリ内の前後の記事。
そろそろ別のサイトへ→
退出口