七峰透氏(バクマン。)のまさかの作画崩壊~一言感想『破』ジャンプ感想2011年16号②
七峰透氏のキャラクターが崩壊し、そして、表情とかの見た目的にも、「この人違うマンガの世界にいっちゃったんじゃない?」って思えるくらいに豹変してしまいました。誰?この人?顎が尖っている…。
意図的に絵が変わっているので、『作画崩壊』という言葉は使い方が間違っているのですが、それ以外にしっくり来る言葉がなかったので、『作画崩壊』という言葉を使いました。なーんとなく、大場先生の絵で、『異常にやつれている、憔悴している』というのを想像すると、しっくり来る気がします。単行本に載っている大場先生のネームの絵で想像すると…。
ちょっと前に、2ちゃんねるまとめブログを読んでいると、「小畑先生の絵がヒカルの碁の頃と比べると劣化している!」なんてのを読んだのですが、私は、むしろ、進化しているのじゃないか?と思ってます。よりマンガ的に、そして、最近は、大場先生のネームのニュアンスを随分作画にも反映されている…のじゃあないかと思います。
今回の七峰氏をみていて、その事を思い出しました。注意深く読むと、開始3P目の4コマ目でダークサイドに墜ち、そこで豹変している…のじゃあないかと読み取れました。この調子で行くと、来週か、再来週には、燃え尽きているのじゃないかな…。
戦国アーマーズ
戦国アーマーズは3話目が勝負じゃないか?と以下の記事で書いてました。
ジャンプ新連載の勝負の2話感想比較(ドイソル・グリム・マジコ・アーマーズ)
で、今回の3話目…良かったと思います。石川五右衛門氏の登場や、独眼流正宗の存在とか、世界感が広がった感じがします。甦土武武者以外の大砲との対決も良かったと思いました。
しかし、石川五右衛門氏も女好き…スケベなキャラが多いですね…。もう一人出てきたら、何かが完成する気がします。
べるぜバブ
姫川氏は、プログラマーとかを招集してチート攻撃にさらに反撃!とか予想していたのですが、そんなもんじゃあなかったです。まさかの企業買収。ルールを作れる側になれば無敵…。合体ロボが出て、ゲーム内容も変わっちゃってるYO!企業の人は、涙目だったんだろうなー。燃え尽きちゃってた4人に笑いました。
一つ気になったのは「クソニート」という言葉。これで怒る人がいるかも知れない。連載初期に、そういう社会的な単語レベルで「ん?」って思ったことを思い出しました。
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バクマン。
中井さんの再生を期待して、中井さんに注目して、以下のような記事を書いてました。
バクマン。の中井巧朗さんから考える人間とは(成長できる人できない人)。 でもダメだ…目が完璧に腐ってしまっている…。再生とか、立ち直りとか、全然関係ないステージに進んでしまった…。
平丸先生は、新たな操縦方法を発見されてしまった模様。この人が手放しで喜べるようになるのは、いつになるのだろうか…???
まさかの同じ話での勝負。しかも編集長のお墨付き。20人弱のアドバイザーですが、残っている人が役に立つか?というのは、どうでしょうね。考え方によっては、一番最初に抜けた人が一番良識があるとも考えられます。残った人が精鋭なのか?否か?
一度「打ち切り候補」を免れた事で、まだ時間がありますから、七峰氏の再生は、担当の小杉さんと一緒に行われるのだろうなぁ。
ブリーチ
浦原さんとお父さん登場。彼らが、一護氏の敵になることは考えにくいが…???勇気を持って話しかければ…???月島さんの過去の凶行にも、もう一つ裏があるのだろうな…???それが何かは全然想像がつきませんが…。浦原さん達の行動とも関係している???
マジコ
体験を重視するマロウニ氏に、岸辺露伴先生を思い出したのですが、全然関係なかったです。魔石ルベウスに100億という値段がついているという事は、流通した…ということなんでしょうか。なんとなく儀式的に伝説的に不動なモノを追うイメージがありましたが、時が違えば、他の人が所有していた…という可能性もある訳ですね。
箒魔法の巨人が現れた時に、「どんだけ!」って思いました。設定的に、ちょっと込み合ってますが、迫力があるな、と思いました。これからどんな応用技が出てくるのか楽しみです。
最後の「わだし、シオンさん好きですから」で、全部、持って行かれてしまいました。3話目はちょっとラブコメ過多に思えたのですが、今回は、丁度良いです。
ところで、外道マロウニ氏は、昨今のIT長者みたいなイメージなのかな?と思いました。まあ、通信関係の魔法とかそうなんですが、刺激のある情報を求めたり、情報を操作しようとしたり…具体的に誰とかは思い浮かばないですが。
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