とある社会集団の分類・クラスタ訳みたいなモノをぼんやり考えてみた。
今現在の私の状況とはあんまり関係ないのだけど(本当は関係あるのだけど)、人間集団の分類なんてモノをボンヤリ考えてみた。ボンヤリ考えて事なので、オチとかは気にしないで、ボンヤリ書きます。
先ず集まった時には、10代後半から30代後半まで年齢構成はバラバラでした。30代が割合的には、一番多いのかな。別に年齢事に集まって話す…とかではなくて、あんまり、年齢とか関係なしに話していた気がします。あんまり年齢というレベルでは、集団は分類されてない気がします。私は現在30歳。
次に現れて、人間集団が二部されているな…と思ったのは「タバコ」です。喫煙者、非喫煙者の分類は非常に大きい。休憩時間の時間の使い方とかですね。私は、喫煙者集団にいますが、やはり、喫煙所で話す事が多いです。時々、タバコを我慢して、教室に残るのですが、そこでは、別の世界が広がっています。
非喫煙者の中にも、元喫煙者と、もともと非喫煙者で分けれますが、体制に影響のある人数じゃあないです。
次の分類は、「ギャンブルをするか/しないか」です。これは、喫煙者は全員ギャンブルをしているのでは?という具合に重なりが多いですが、非喫煙者でもギャンブルをする人がおります。沢山の人数じゃあないですが、割と珍しい存在だと思います。ギャンブルも「今はやってない」という人もおりますが、特に、とりあげません。私は、ギャンブルをする方です。
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大きな分類は、前述した「年齢」、「タバコ」、「ギャンブル」かなーと思ってたのですが、座学の授業が始まってから、さらに、2ヶほど分類が出て来ました。
一つは、「パソコンが達者/そうでない」です。私はこれまで大学院とか、割と初歩的なパソコンスキルはクリアしている団体に…と思ったけど、前の会社では出来ない人も結構おったわ…。まぁ、今の世の中「みんなできるもの」だと思ってたら、そうでもないです。この分類で、会話が分かれたりとかはしないですが、分かる人は、質問に答えたり、教えてあげたりしています。私は、「できる」派の分類にいます。
そして、最後は、「初歩的な数学ができる/できない」です。これに関しては角が立つので、あんまり言及しないですが…中学・高校の数学って、そういえば、社会に出てから、あんまり直接的に使ってないなーと。ただ、一次方程式とか、その他諸々の数学のルールを忘れないのは、ある程度数学的思考をしているから???比とか確率を日常的に考えたり…パチンコも確立やしね…。私は、初歩的な数学は出来る派です。一応。
今後、「手を動かす実習」が始まったら、器用/不器用の分類が加わって、私は、不器用になるだろうなぁ。
ちょっと、まとめてみると、私は、集団の中で、30代前半・喫煙・ギャンブルする・パソコン出来る・数学出来る…という分類の中にいると思いました。ここまで考えて、ボンヤリと記事にしたので、あんまりオチとかはないのですが、一度、自分の所属する社会的集団の中で、どういう分類が出来て、自分がどういう分類の中にいるか考えてみたら、面白いのじゃないかと思います。人の動きとか、会話の流れとか、その分類に沿って行われているのが、なんとなく分かります。
ボンヤリと書いちゃったけど、こういうのは、社会学の領域なんだろうなぁ。
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