ベヘモット34柱師団(べるぜバブ)は蛇系?~一言感想『?』ジャンプ感想2011年17号④
べるぜバブ
ベヘモット34柱師団の面々は、爬虫類系の魔物の名前の人の集まりっぽいですから、その延長戦上にラミアさんがいるのは、非常に説得力がありますね。脱帽。さて、RPGやマンガの関係で、名前から爬虫類系を想像出来るモノもありますが、私はよく知らないので、ちょっと軽く調べてみます。今回の登場順で…。
レイミア…どうも『ラミアー』と同じ意味で使われるみたい。ジョン・キーツという人が書いた詩集のタイトル。
バジリスク…FFの初期から爬虫類系のモンスターとして出てきますね。蛇の王らしいです。
夜刀(やた)…日本の蛇の神様らしいです。
サラマンダー…シューティングゲームとかにもなってますね。その関係で蛇のイメージがありますが、火の精霊としては、とかげの姿をしているらしい…あれ???蛇じゃあない???
ヴリトラ…ロマサガ2?でトリプルヒットを繰り出してきた蛇の敵…。調べてみるとインド神話とかに行き着きました。
ナーガ…これも蛇のイメージがありましたが、調べるとインドの蛇の神様みたいです。
今回名前は出てませんが、牢屋の中の柱将のお二人…。
ヘカドス…頑張って調べましたが、『エノク文献に登場する悪魔』というとこまでしか分かりませんでした…。蛇系か不明…。
グラフェル…調べると非常に込み合ってました…。アカシックレコードのページにグラフェル(ガブリエル)と書いてありました…。ガブリエルという天使のイメージがあるのですが、蛇は関係ない…???
うーむ。インターネッツで調べるとなんでも分かる…と思ってましたが、『ヘカドス』に関しては、本気で原典に行き着きませんでした…。海外のページとかをみれば、分かるのかも知れませんが、綴りが分かりません…。もっと、パパパと出てくると思っていたのですが…。
さて、ラミアさんと焔王ぼっちゃんが、ちょっと良い仲?なのにもビックリ。焔王ぼっちゃんが、リア充過ぎて、ビックリです。美人をはべらせているは、同年代の彼女?がいるわ…。
実は隣の部屋…ってのは、やたら笑いました。非常に面白い。しかし、修行路線とバトル回避路線が同時進行してますが、どうなっていくのでしょうね。仮に闘う必要がなくなっても「せっかく修行をしたんだから闘わせろ!」みたいな事になるのかも。
こちら葛飾区亀有公園前派出所
定期的に縫い包みの話があるように思えますが、アシスタントさんの作画量が増えるな…とか、うがった見方をしてしまいます…。
食べ物の縫い包みが出てきた所で笑いました。跳び箱の1部の縫い包みは、非常にニッチだなぁ。
サバイバルゲームとかやった事がないですが、縫い包みを差っぴいても、面白そうに思えました。
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逢魔ヶ刻動物園
バオー来訪者。
一瞬、馬が草食動物繋がりで、和解…かと思いきや、馬は馬で、とんでもない馬でした。調教と称して、鞭を取り出すのは、馬ならでは…なんでしょうねぇ。
しかし、象が本気を出したら、全然かないませんよね。魔力とかの要素もありますが、象は、草食動物の中では、半端なく強いように思えます。何しろ、大きい…。
クマに虎の手!?と煽りがありますが、魔力によって他の動物の特徴を発現出来る…とかですかね?
保健室の死神
エロスさんと鏑木さんの対決には、性別に関する『普通』という共通のテーマがありましたね。何故、美愛を自分に集中して筋力がアップするのかな?と思ったのですが、筋肉美…という言葉もありますからね。そういう事かな…。
サンプリングガンを奪還して、ミッションコンプリート。アシタバさん、藤氏、美作さん、鏑木さんは、本当に良い仕事をしてくれます。一時は、アシタバさんのダークサイド墜ち…なんてのも心配しましたが…。
問答無用で、オプリビオンを発動する様に…シックスの内部崩壊もあり得るのじゃないかな???と思いました。
めだかボックス
感想の分量が多くなったので、次の記事でまとめて公開します。一言の感想を書くなら、「盛り上がってまいりました」ですね。
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