遊戯王ZEXAL-ゼアル-(高橋和希/吉田伸/三好直人)特別出張読切!かっとビング!~ジャンプ感想2011年18号③
Vジャンプからの出張読切、原案監修高橋和希先生/スタジオ・ダイス、ストーリー吉田伸氏、漫画三好直人先生の『遊戯王ZEXAL-ゼアル-』です。吉田伸氏は、調べてみると、アニメの脚本家さんみたいです。
特別出張読切
Vジャンプからの出張読切です。私は、Vジャンプを読んだ事がないので、こういう読切があると、作品に触れる機会が増えていいですね。なんでも、最近、同じ系列間の出張読切が盛んだとか、TVで見ました。進撃の巨人とかも、同系列の雑誌に読切を掲載したりして、幅広い人気を得たとか、そんな話でした。
ジャンプ感想を書いている私も、ジャンプ本誌と、増刊号を買うくらいで、『ジャンプ』の名前がついている他の雑誌は読んでなかったりするので、そういう、横の出張は意味があるのでしょうねぇ。
遊戯王派生漫画4作目!
私は、ジャンプ本誌で連載されていた『遊戯王』は読んでいましたが、その後に、派生作品が続いていたみたいで、今回のゼアルが4作品目みたいです。ネットで調べてみると、以下のような感じでした。
- 遊☆戯☆王R
- 遊☆戯☆王GX
- 遊☆戯☆王5D's
- 遊☆戯☆王ZEXAL←4作品目!
『R』は、初代の主人公の武藤遊戯氏とかの話みたいですね。本誌終了後は、追ってなかったですが、アニメやカードゲームが成功して、現在にも、遊戯王の遺伝子が残っているのは、凄いと思いました。ジャンプ作品がアニメ化した時にカードゲームになったりするのも、遊戯王の影響が強いのでしょうねぇ。
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魂を賭けたバトル!
本編の感想などを…。初代の遊戯王でも過去世界に迷い込むような(うろ覚え)事があったと思いますが、ゼアルでは、思いっきり異次元世界とか出てくるのですね。詳しい設定は分からないですが、異次元の人々が、対決方法として、カードバトルを選ぶのは、どういう事情なんでしょうね。
人間世界に元々ある玩具じゃあなくて、作品内のカードゲーム自体が、アストラル世界?からやってきたものだったりするのかも知れませんね。
魂を賭けてゲームをする!というので、ジョジョ3部を思い出しちゃう私は、この先も、ずっと思い出すのだと思います。
かっとビング!
「かっとビング」が何かって?それはあらゆる困難にチャレンジするスピリットのことさ!!
いやぁ、「かっとビング」って凄い言語感覚だなぁ、と素直に思いました。「かっとび」のing系な訳ですね。中学に入ると英語を習いますから(最近は小学校での習う?)、色んなモノにingをつけたくなる気持ちは分かリング。
と思ったら、首から下げている鍵も「かっとビング」って言うのですね。つまりは、異次元世界のアストラルさんも「かっとビング」という言葉を使っている訳です。あんなにシリアスな顔で(しかも素っ裸)、「かっとビング」と言っちゃうのは、アニメだとどんな感じなんでしょうねぇ。案外恰好良いのかも。いや、確実に恰好良いだろうな。
私もいつか、超かっとビングしたいものです。
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