めだかボックスは打ち切りじゃなくて13巻で終ると予想妄想~一言感想『急』ジャンプ感想2011年18号⑥
めだかボックス。「最後の敵」とか、「ラスボス」とか、「最後に未来を作ろうではないか!」とか、クライマックスを予想させる言葉が出てきてますが、これは、『打ち切り』が近いのじゃあなくて、計画的に物語が終了に向かっているのじゃないかな?と思いました。
球磨川禊と安心院なじみさんの伏線は、フラスコ計画編に既に登場していて、それ以上の伏線は特になかったような気がします。拒絶の扉のパスワードが人吉善吉氏の誕生年月日だった件や、不知火半袖さんの過負荷は結局何だったか?とかまだ不明なのは残ってますが…。
後、めだかボックスは『13』にこだわってきた作品なので、単行本も13巻で終るのじゃないかな?とか妄想しました。現在93箱。単行本には1冊9箱くらい収録されていて、1巻は確認すると7箱まで収録されてましたから、総箱数125~127箱くらいで完結なのじゃあないかと…。
しかし、今回を読む限りは、安心院さんは何もするつもりは、ないみたいですから、何もしない相手に対して、後20数箱何をするのかな?と思いました。
前に書いた予想では安心院さんが箱庭学園の生徒にスキルを配布する…と予想を立ててたのですが…。
余談ですが、安心院さんのスキル受け渡しは、キスによって行う訳ですが、めだかさんも子どもの頃にキスをしまくっていたエピソードを思い出しました。全然、関係ないような気もしますが…。
いぬまるだしっ
猫好きにはたまらない。信号で止まっている様がなんとも可愛らしい。ただ、猫は可愛いのだけど、魚は銛で突くのだな…とアンニュイな気持ちになたった。
大人になるための痛みで、やたら笑いました。後、永久歯への生え換わりと、陰毛の発毛ですが…私の記憶では、歯の生え換わりの方が早かったような気がしますが、異性の事はよく分からんですね。たまこ先生が答えられないのが、妙にリアル。
ただ、抜けた歯一本に話題がフォーカスされているなら、流石に歯が一本生える方が早いですけどね。
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ドイソル
全般的にスポーツ漫画が苦手な私ですが、今回は素直に面白いと思いました。圧倒的なフィジカルの差(?)を個々のスキルで切り崩して行くのは、アイシールド21的だな…とまた思ったり。
坂道氏の仕込みとは、相手の意識に自分を捻じ込むって事だった訳ですね。その意識のズレからプレーのズレを拡大させていくと…。西怜の機械的サッカーの弱点は、以前の記事のコメントで言及があって、それが割と当たってが嬉しかったです。
シュートから、マルオカ氏が半裸になる流れのカタルシスが半端ねぇ(パネェ)ですね。
メルヘン王子グリム
メインヒロインであるはずの白雪さんよりも、イソッペのお母さん(こちらもイソッペ)の方が魅力的に見えるのは何故か?グラマー小学生という非現実的な存在よりも…とか考えなくても、ルックス・スタイル等々が平均的に白雪さんと同等か少し高いからじゃないのか?と思いました。
そして、「吸ったり吸われたり(確か)」発言に続き、「パパに貞操を奪われた」発言が出て、また、名言が増えました。真相は藪の中ですが、両親が合意に基づいてなかったら…やだなぁ。イソッペ(息子)も、流石にショックそう…。
今週は「ギャグとかイマイチだなぁ。」というのが初読の感想だったのですが、繰り返し読んでいると、ジワジワ来ました。音符を集めて来た人や、「オーロラで吹く」、後、魔法使いロボットの見えている脳とかがツボでした。
めだかボックス
1ページ目を開いてビックリ…。高校生と人妻であるのか、はたまた、一見、高校生と小学生に見えるのか、糸が張り巡らされているのがヤバイのか…『採寸』なんて、嘘なんじゃねぇのか…???
しかし、今回はメタ要素が豊富でしたね。球磨川禊の言う『僕達の戦いはこれからだ』なんても、打ち切り最終回のアオリっぽく思えます。この世が週刊少年ジャンプだとしたら、めだかちゃんは主人公であるとか、日常に帰って色んなジャンルを迷走して、だらだらと連載を引き延ばして、グダグダの最終回を迎える…などなど…。
しかし、転校してきた悪平等(ノット・イコール)が、めだかさんと闘わない…というのは意外でした。闘わない相手にどうすればいいのだ…。ケータイでもいじっている…という事は、めだかさんが在学中は、表だって行動しない…という事なんでしょうね…。
めだかさんの言う「そのための秘策」とは、何なんでしょうか?安心院さんがフラスコ計画を諦めたら、学園の未来は救われる訳ですが…???
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