三途川先生(保健室の死神)の涙で涙する~一言感想『?』ジャンプ感想2011年18号⑦
保健室の死神。鈍さんが泣いている姿に、うるッと来ました。胸を貸すのは男の仕事…邪念無くアシタバ君をプッシュする美作氏は、本当に男前ですね。真っ赤になっているアシタバ君も微笑ましい…。
それ以上に、三途川先生が涙を流したのが、胸に打つものがありました。私もそうですが、大人になると無く事が少なくなります。お葬式とかはちょっと別ですが、涙は堪えるモノです。三途川先生も、生徒の前…ということで、堪えてますが…堪えきれる感情じゃあなくて、涙が…。
こういう堪え切れなかった涙…というのに、ジンと来ました。情緒溢れる素晴らしい回だと思いました。
こちら葛飾区亀有公園前派出所
私は、今年の花見は、桜の下でお弁当を食べて、ジャンプを読んですませました。全て単独行動で行ったミッションです。
私の家も男兄弟で、雛人形とかなかったですが、吊るし雛というのは、初めて聞きました。
しかし、こち亀内の関西感ェ…大阪の方は分かりませんが、マンガに出てくる関西弁に違和感…。まぁ、話し言葉をマンガの台詞にしたら、読みにくいでしょうけどね。
黒子のバスケ
火神さんは、予想通り、アメリカにはトレーニングに行ったわけですね。まぁ、そうか。黒子さんんがブチ当たる壁って何でしょうね?イメージとしては、パス以外の技術が弱く、フィジカルも弱いイメージがありますが…。
黒子さんの壁は、能力者バスケ漫画として始まった、今作の壁ともとれます。違うかな。
赤司さんは、いつまでたっても顔が出てきませんね。勝つ事は、基礎代謝と同じで当然のこと…『強さ』の表現として、面白いな…と思いました。アイシールド21の進氏よりも強そう。
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逢魔ヶ刻動物園
トイトイさんが…トイトイさんが…今まで言葉を交わしていたのが、二度と出来なくなる…というのは非常に辛い事だと思うのですが、マンガ的にあっさり処理されているのは、鈴木さんの情が薄いからか…???
動物に分け与えた魔力を回収して、その動物の能力を取り込む…詳しい設定は忘れましたが、読切版で沢山の動物の魔力と合体して、巨大化しているのを思い出しました。ちょっと、うろ覚えですが…。
動物側から返した魔力は、再び元に戻せるのじゃないかな?それが、園長とクマの違いだ。そして、トイトイさんも、園長の魔力で元に戻ると見た。
保健室の死神
どんな時でも、相手の気持ちを汲み取ろうとするアシタバ君は、すごく偉くて、良い人だな…と思いました。三途川先生の様子を見て…。
サンプリングガンを取り返しても、捕獲ボトルは敵の手に…マンガ的に何も起きない訳がないので、きっと、病魔が街に大量放出とかされてしまうのだろうな…。
クルエルが表に…ハデス先生を元に戻すには彼の感情を高めたら良かったのでしたっけ???案外、クルエルが発動したまま、シックス陣営にカチコミをかけるかも。街で暴れる病魔を、ガツガツに食べまくるかも…というような想像をしますた。
ぬらりひょんの孫
ちょっと前に、『掲載位置に関しては感想で触れない』という誓いを立てたのですが、ちょっと誓いを破ります。この掲載位置は、『打ち切り』があーだこーだじゃなくて、グロテスクな表現を含むからでしょうね。百足が卵から孵っているところとか…。
山吹乙女さん登場。彼女が最終的にどうなってしまうか…というのを既に知っているので、ありし日々を見ているだけで、ちょっと切ないです。もっとも、今回の回想は、黒田坊さんが、ぬら組に加入をするところまでなんでしょうが…百物語組を壊滅させるところまでやるかな???
山ン本陣営は、割と、ルックスが人っぽい人が多い気がするのですが、それがかえって不気味です。まぁ、山ン本氏は、人の形はしてても、すごく大きいので、人っぽいとは言えない気もしますが…。
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