喜々津嬉々鰐塚処理財部依真与次郎次葉希望が丘水晶全員悪平等!(めだかボックス)~一言感想『?』ジャンプ感想2011年20・21号⑤
まるで中国語のような記事タイトルになってしまった…。
めだかボックス。やられたッ!!!先週を読んで、普通に5人のうちで誰が悪平等なのかな?とか思ってましたが、裏という名前の表をかかれた感じです。西尾維新先生の作風に明るく、そして、玄人のマンガ読みの人には、予想出来た事柄だと思いました。悔しいッ!!!しかし、見事に全員が女の子なんですね。
先週から引き続いて、安心院さんが候補生の事を『悪平等(ぼく)』と呼ぶのはどういう事なのでしょうかね?同じ価値観を有しているからなのか、各人が安心院さんの分身的な存在、もしくは、安心院さんが憑依している???最初の方で、「この世で二人っきりの悪平等」とか出てきましたけど、7人いるやん…。
候補生が全員悪平等で、敵も味方も守るべき者もいない戦い…とありますが、突破口は『心』なんだと思います。しかし、一方で、財部さんが球磨川禊にふっかけようとしてますが…???
黒子のバスケ
トーナメント表が出てくると、ついつい自分の出身県(もしくは住んでいる所)の高校に注目してしまいません?京都は洛山高校か…。洛山…。
ついに因縁の一回戦に突入ッ!!!マンガの展開的に一回戦で敗退…というのは、ないように思えるのですが、現在の所、赤司さんを除いて最強の青峰氏が相手ですから、何が起こるか分かりませんね。
ぬらりひょんの孫
対黒田坊さん。
沢山の暗器が出てくると、どうしても、めだかボックスの宗像さんを思い出している自分がいました。しかし、味方として闘っている時と、敵として闘っている時とでは、随分、印象が違いますね。「めちゃくちゃ強い!」感が今の方が強いです。結果は、現在の事を考えると、分かっている訳ですが…。
火縄銃がたっぷり出てきた所で、ぞくっとしました。
ブログ村ランキングです!
応援お願いします!
にほんブログ村
↑ジャンプ感想ブログランキングもチェックできます!
スポンサーリンク
めだかボックス
面接の様子の5連続は、基本テキスト中心になる訳ですが、話の構造を似せながら、しっかり読ませるテキストがすごいなーと思いました。特に、与次郎次葉さん…現代に、こういう子が実際にいそうな気がするな…と思いました。中2病とでもいう訳でしょうか…。
面接を受けた中学生が全て悪平等だった訳ですが、めだかさんの言う「心」というのが、キーになっていくのじゃないかな?と思いました。たとえ、主義主張が違ったとしても、相手に共感を与えたら、何かが変わってくるかも知れません。
そうなってくると、めだかさんの言う「5人中4人」というのは、既にそうなんじゃないかな?と。希望が丘水晶さんの内面に既に変化が起きているような…。
先週の感想で、安心院なじみさんと、めだかさんが「まだ会ってない」事に注目してたのですが、同じ事を人吉氏も懸念してますね。それが、安心院さんが意図的に避けている事なのか?それとも…???
まだ、『悪平等』というのが、よく分からんです。悔しいです。
ドイソル
西怜レギュラー陣との試合は、ダイジェスト…という感じでしたが、やはり、壁は高かった訳ですね。野永さんの中学時代との大きな違いは、試合の後に、選手達の心が折れなかった…という部分でしょうか。いい仲間に出会った…という事ですね。
客席でお菓子を食べまくっていた人は、大河原南生さんで、しかも、元西怜高校サッカー部だったみたいです。林さんとの会話で苗字が変わっているっぽい印象があったので、家庭の事情で…という感じでしょうか???
いい仲間に出会った…と思ったら、翌日、何人か来ていない…きっと、球磨川禊に心を折られたのでしょうなぁ(違う)。
保健室の死神
いやっほぅ!鈍さん登場ッ!!!ハデス少年も、ついつい、胸とかお尻に目がいっているのが、微笑ましかったです。だが、そういう熱い思いも、クルエルに食べられちゃっているのでしょうねぇ…。
荊真理也氏の弟、明羅さんが登場…あり?現代パートに出てきてませんね???二人の関係の雰囲気は、操さんとそのお父さんの関係のように歪なモノを感じます。
一つの妄想…。現代の真理也さんは、実は、明羅さんが変装をしていて、抱えている子どもが、本当の真理也さん。明羅さんの病魔の力で、真理也さんは、子どもの姿に変えられている…みたいな事を妄想しました。そうなると、強烈なブラコンが、病魔の源ですね。
流石に、妄想が過ぎるか…。
スポンサーリンク
読んで欲しいです!自薦記事。
この記事の前後の記事。
同じカテゴリ内の前後の記事。
そろそろ別のサイトへ→
退出口