来宮しげるさん(エニグマ)もユニークな能力者だった!(やはり)~一言感想『急』ジャンプ感想2011年22号④
エニグマ。前回で、下方向からの銛を予期したことで、「しげるさんも能力者?」というのが、ぐいっと押し出された感じですが、以前から「そうじゃないか?」と思わせる事はしばしばありました。そして、エニグマも「e-testが始まってかずっと…才能を使役している…!!」と言っています。
それっぽいところを、全てを覚えている訳じゃあないのですが、覚えているのは、水の中から透明なパズルのピースを探し出す試練の時に、最初のピースは、しげるさんの髪の毛にくっついていて発見されたと思います。さらに、その試練で換気扇に行き着くのも、しげるさんが噛んでいたような気がします。ちょっと、うろ覚えなんですが…???
それ以外にも、なんとなく、しげるさんが、試練の内容にかんでいたような場面が何回かあったような気がします。で、前回の内容から考えると、「未来予知」的な能力だと思うのですが、スミオさんの夢日記と内容がかぶっているのですよね…。
そこから、とんでもない妄想が出てきたのですが、実は、スミオ氏の夢日記も、しげるさんの能力が影響して発現していて、スミオさんの能力は実は別の物…なんて大妄想が浮かんだのですが、1話から読み返していけば、確実に、辻褄があってない、妄想でしょうねぇ。妄想がにくい。
スケット・ダンス
ヒメコさんと加藤氏が話している姿をみて、イライラしているボッスンが、面白いな…と思いました。作中の恋愛模様がどのように進んでいくか…???というのは、興味深いところです。ボッスン、ヒメコさんのラインは固いような気がするのですが、そう思わせておいて、ヒメコさんと加藤さんが、いい感じになっちゃう展開もありえるのじゃないかな…と思います。漠然とした想像ですが…。ヒメコさんにとって、ボッスンは、大切な存在ではあると思うのですが、それと恋愛は、別…みたいな。
ところで、作中は、冬で雪降ってますが、我々は、梅雨とか夏を迎えようとしてます…。サザエさん方式じゃないので、現実とのズレは致し方ないのですが、雪が出てくると、ちょっと変な感じですね。
エニグマ
しげるさんに関して言えば、連載の当初は「男性説」なんてのを考えてました。最近では、「実はメンバーの中に紛れ込んでいるエニグマなのでは?」なんて事を考えていた時期もありましたが、今回、綺島先生が、思いっきりエニグマとして、現実世界と異世界を移動している…みたいなシーンがありましたね。これは、もう、確定でしょうねぇ。
封じられていたドアや窓が開き…最終ステージへ…。ここで、「シンジツの教室」を思い出しました。シンジツの教室がバクマン。に登場したのは、ちょっと前ですが、「エニグマを意識して描かれている」という設定でしたが、なんか、本当に、ちょっとかぶってきているのじゃ?と思いました。案外、榊健滋先生は、「おいおい、マジかよ…」って思っておられたのじゃないかな?なんてことを思いました。
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ブリーチ
銀城氏の剣は不思議な形状だと思ってましたが、両手持ちをしている様をみて、考えられているデザインだなーと思いました。バトルを観ていて、ふと思ったのは、前のシリーズの藍染氏とかと比べると、どれくらいのレヴェルでのバトルなのかなーという事でした。強さの質が変わっているので、一概には比べられないと思いますが…。
インヴェイダーズ・マスト・ダイ。ゲーム機(PSP?)片手に発動した能力ですが、「SAVE」という表記から、対象者を閉じ込めておくような能力でしょうか。
リボーン
うーむ。デイモン氏をあっさり倒したなーと思っていたのですが、まさか、骸さんの身体を乗っ取ってしまうとは…。この展開は、予想できてた人はいるのじゃないかな?と思いましたが、私は、普通に驚きました。
デイモン氏が憑依する肉体の強さも、総合的な強さに関係あるでしょうし、しかも、幻術×幻術で能力が倍増するようなイメージがあります。ラストの見開きは、RPGでラスボス戦に突入するような高揚感がありました…。
メルヘン王子グリム
地獄王子飛びっぱなしwww合併号の関係で、2週間くらい飛んでいた訳ですか…。地獄の千利休が笑いました、「お茶で一番大事なのは量だ!!」が、じわじわ効いてきます。確かに、量って大事ですけど、一般的にそうであるというか、特に外食産業とかでは、量をアピールする事が当たり前になっている感じがして、お茶の大家に改めて言われると…じわじわ来ます。
エロ可愛くて好評だったイソッペさんのお母さん(イソッペさん)ですが、今回の発言が…エロい…。パジャマ姿が必要以上に可愛く思えるのは、錯覚であろうか…???
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