めだかボックスでカップリング(阿久根氏×鰐塚さん&球磨川禊×財部さん)が進行中なのか?~一言感想『破』ジャンプ感想2011年28号③
めだかボックス。チームストーンの組合せがモロな感じもしますけど、今回で、阿久根氏と鰐塚さん、球磨川禊と財部さんのカップリング化が非常に進行したような感じを受けました。
特に、阿久根さんと鰐塚さん。相互に投票した…というのもありますが、最後のページで、ぽんと頭に手をおいたりしたはる…。まあ、球磨川禊と財部さんは、数週前からイチャイチャしてましたしね…。
阿久根さんも、球磨川禊も、めだかさんのことが好きだった訳で…そのフォロー的なことが進んでいるのかな?とか邪推したり。まぁ、恋愛とか、そういう感じに進むような事もないと思う訳ですが…。
しかし、こうも、仲が良い感じになってしまうと、「悪平等って何なんだろう?」という気持ちが強くなってきます。仲が良い感じになった後に、大どんでん返しみたいな事も起こるような気もしますが…???うーむ、分からん。
べるぜバブ
今週に何が起こるか?という事を考えていましたが、まさか、ダイレクトに男鹿さん(ベル坊)が邦枝さんに抱きつくとは…くんかくんかまでしている…。流石に、邦枝さんは、すぐに異常に気付きましたが、身体は男鹿さんなんですよねぇ。
エアツンデレは、笑いました。出番無いなーと思っていた六騎聖の人も二人ほど出てきて良かった。一コマの登場だけど…。
男鹿さん(ベル坊)を巡っての、ヒルダさんと邦枝さんの図が面白かったです。本当に、数週前までバトルをやっていたマンガとは思えないwww。
奇怪噺花咲一休
新章突入。天狗編?まだ連載から間もないですが、テンポ良いですね。願印の話以外にも、民間のとんち話とかを1話くらい挟んでもいいのじゃないかな?とかも思いました。
無辺一刀流の松平良ノ助さんは、なんか、いい味出してました。すぐに伸びてしまったのが、ちょっと、可愛そうですが…。
天狗の娘さんは、第2話に出ていた娘さんですかね?カラスと天狗は、イメージが結びつきますが、違う人のようにも思えます…???『手中暴き』という言葉は、良い感じでワクワクする言葉だと思いました。
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マジコ
前回のスピード感に比べると、今回は、流石にページ数も通常ですので、そんなにスピード感は感じなかったのですが、ヴェルテ神父を撃破まで行くのは、ジャンプ作品的には、やはり、テンポが早いですね。ヴェルテ神父は、まだ、やられてないかも知れませんが…。
プラリネの祝福はヴェルテ神父に移りましたが、受け取る方の素質とかも、関係するのでは?と思いました。祝福な訳で、そうそう、邪悪な考えの人に移ってしまったら、困る…というか…。
何日もの拷問に耐えたリリィさんが、ローグさんに関しては、涙を流す…というのは印象的でした。リリィさんとローグさんで、『大切な人』という言葉をキャッチボールしているのも。
シオンさんの怒りには、ジンと来るものがありました。
差て。移動した祝福の扱いはどうなるのかな?ヴェルテ神父は、来週にもう一波乱起こしてくれるのじゃないかな?と思いました。
バクマン。
『クロウ』の連続一位を阻止すべく?沸き立つ編集部は、熱いものがありました。実際のジャンプ編集部の事は知らないですけど、こんな感じの活気があったら、ジャンプも面白くなるだろうなぁ。
ジャンプを長年読んでいる私としては、ずるずる連載はあんまり好きじゃあないです。商業誌だから…というのには、納得出来るのですが…。そんな中で、吉田氏の「クロウにも新妻先生にも伸びしろがある!」という発言は非常に印象的でした。何気にバクマン。で一番好きな登場人物は吉田氏かも知れない…。
クロウを意識したマンガ作りの中で、平丸先生の作画改革…というのが、一番、気になりました。5週で絵柄が変わったら、読者がついていけないのじゃないか?とかもありますが、仮に絵が上手くなっても、主人公は動物顔なのだろうか…???
クロウの連載は終了するのか???全体的に掲載作品の気合が入れば、票が割れて、1位というのも変動しやすくなるのじゃあないか?なんか、今回は、亜城木先生が1位をとるとかあるのじゃないかな?と、そういう予感がします。
めだかボックス
かわいいよ大刀洗斬子さんかわいいよ。布団の上で、ぽふぽふさせている姿がたまらなくかわいい。結局、本当に立ち上がらなかったけど、布団の上でゴロゴロと寝返ったり、体勢を変えたりしていて、布団になりたいものです。
…差て。不人気投票・仲間割れ選挙の攻略法は、普通に、全員に1票ずつというので、全員が突破出来る内容でしたね。それは、阿久根さん達もすぐに気付いて、相談なしのルールの下で以下にそれを伝えるか、4人組を2分させるか…というのがキーだった訳ですね。
鰐塚さんの挑発に対して、阿久根さんがブチ切れたときは、「おお!」と、ちょっと嬉しかったのですが、それも理性に基づいた事だった…というのが分かると、ちょっとガッカリしました。めだかさんや、鍋島先輩?が阿久根さんに感じている印象も、そんなんじゃないかな…と思いました。
心の中のことだから、ルール違反にはできない…というのは、何か、『内心の自由』という言葉が思い浮かんだりしました。他三人が嫌いな理由を適当に書いている中、球磨川禊だけ『地味にリアル』というのが、とても面白かったです。過負荷編では、悪として描かれていたマイナスですが、すっかり、おいしい役になったんじゃないかな…と思います。
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