完全神経衰弱(パーフェクト・メランコリィ)のルールの裏にあるもうひとつの仕掛けとは?(めだかボックス)~一言感想『急』ジャンプ感想2011年30号⑤
めだかボックス。
完全神経衰弱のルールの裏にある…というのを、この記事を書くまで、考えておりましたが、完全なる必勝法というのは、分かりませんでした。なので、考えた事を書きます。十二町さんの言葉を拾うと、「記憶力」とは、関係ないように思えます。こういう場合は、互いのプレイヤーは、出たカードの位置を完璧に覚えられるというのが、前提条件になるのじゃないか?と思いました。その上で、運に左右されない必勝法があるのでは…???と。
そして、その鍵は、普通の神経衰弱とは違うルールにあるのじゃないか?と思いました。つまり…
①カードの枚数じゃなくて数字の合計で競う。
②完全ターン制
③ジョーカーを1枚引くと並べなおし
④ジョーカーをペアで引くとプレイヤーの点数が入れ替わる。
という部分にあるのでは???1番最初に思いついたのは、相手に208点以上取らせて、ジョーカーをペアで揃える…というのを考えたのですが、それは、めくる前にジョーカーの位置を知っておかないとダメなのでボツでした。
次に注目したのは、完全ターン制と数字の合計の部分。最後に208点以上になれば良い訳で、ジョーカーのペア揃いを考慮に入れなかったら、数字の少ないカードは、取る必要がないように思えます。数字の低いカードを取るくらいなら、伏せられているカードの情報を知った方が良いようにも、思えます。勿論、その情報は、相手と共有する訳ですが…。
で、相手に新規の情報を与えず、さらに、相手に情報を出させる事につとめた方が良いのじゃないかな?と思いました。全くの偶然で高得点カードを揃える確率は、かなり低いでしょう。なので、わざと間違い続け、高得点カードが取れる局面になったら、カードを取る。もしくは、点数が低くても、カードを揃えると、相手に新しい情報はいかない訳ですから、徹底的に後手に回るのが必勝法なのかな???と思いました。
しかし、これは、戦法がすぐバレそうですし、相手が同じ事をやり続けたら、ゲームが硬直してしまうのですよね…。もっとも、挑戦者の方は、他の関門に挑戦している人達とも競っている訳なので、ゲームが硬直して不利なのは、挑戦者になってくる訳ですが…。
とまぁ、ここまで考えて限界です。後、思いついたのは、赤さんの『五本の病爪』がカードに触れているので、カードが病気になっているのじゃないか…???という荒唐無稽なモノでした…。
スケット・ダンス
まさかのゲスキャラ佐倉実さん。プリクラを見た瞬間に「男なんじゃね?」と思えたのが、不思議です。ブレザーの肩辺りが移りこんでいるからですかね。
しかし、ゲスキャラか…。篠原先生、何かあったんですか?と聞きたくなるような感じですが、下品過ぎないは、良い感じでした。チェリーボーイがマックスでしょうか…???佐倉氏が、小学生の時に読み漁ったエロ本の中に、「ロリ天国」という雑誌がある事に注目してしまった事が、ショックでした。
コマ砲を受ける前の長台詞は、本当にゲスですね…。コマ砲を受けるのも仕方がないのじゃないか?と思いました。確かに、これまでスケット・ダンスに性的キャラはいなかったので、彼が、今後、どんな風にかき乱してくれるのかが…心配です。
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ぬらりひょんの孫
うーむ、『かんせすキス』と来ましたか…。主従の一線なんて飛び越えれば良いのじゃないかな…。
対妖怪がメインで闘ってきたリクオさんと氷麗さんにとって、対人間というのは、殺傷できない…というのが、ネックだなぁ…と思いました。昼リクオさんが襲撃されている…というのがありますけど、比較的暗い建物に入ったので、夜リクオさんが出てくるのかな…???まぁ、氷麗さんが本気を出せば武装した人間くらい大丈夫にも思えるのですが、加減しないといけない…というのが、ありますよね。
人間達が、スマートフォンっぽいので、連絡を取り合っているのが、印象的でした。先週には、ツイッターぽい描写もありましたし、2ちゃんねるのような掲示板でスレも立っているのかな???冒頭の清継さんのリアクションは、ネットで何かを知ってしまったから…でしょうか…。
ラストに現れたセクシーな熟女は、百物語組の妖怪でしょうか。では、山ン本氏のどの部分なのかな?と思いました。食べているモノも気になる。なんとなく、肝臓とか、内臓系のような気がします。
めだかボックス
赤さん…と聞くと、頭の中で何かが一蹴して、「外道赤ちゃん」が思い浮かびます…。
財部さんと赤さんが、感情的に敵対した感じになってますが、悪平等同士で考え方が違ったり、争ったりする…という事も起こりえるのですね。結果として、球磨川禊がインフルエンザ級の高熱をくらった訳で、それが、財部さんが受けていた…という事もありえた訳で…。
というか、球磨川禊がカッコ良すぎるぜ…。完璧に主役を食ってしまっている感があります。カードを小さな螺子で縫い付けるコマも迫力があって、カッコ良いなぁ…。
しかし、これまで負け続けてきた彼が「勝つ」なんて事があり得るのかな?と思えました。しかし、「勝つ」と「負けない」は、ちょっと違う気もするので、同点とかになるのかも…???
黒子のバスケ
『野生』というのは、ギフトじゃあなくて、修練の先にある…というのは、説得力を感じました。シルエットでの登場は、赤司さんでしょうかね???青峰さんと火神さんが、競り合っているのは、野生の差なのか、野生対野性の対決なのか、どっちなのかな?とか思いました。
火神さんが、フォームレスシュート…。青峰さんの領域に近づいていってますね。どんどんと、キセキの世代に近づいていっている…という印象を受けます。
ラストで、黒子さんが表の空気を吸いに出たのは、火神さんのキセキ化に焦燥を覚えたからなんじゃあないかな。しかし、火神さんとキセキの世代は、やはり、違う部分があり、その部分が、黒子さんの力と合わさって、青峰さんを倒すのじゃないかな…なんて事を考えました。
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