ジョーカーは球磨川禊の友達だった(めだかボックス)~一言感想『破』ジャンプ感想2011年31号④
めだかボックス。
先週の感想で、完全神経衰弱の必勝法を考えていたのですが、先ず、「お互いが完璧にカードを記憶できる」という前提を立てた時点で間違っておりました…。結局、全カードを記憶できる(であろう)十二町さんは勝てるのじゃないか???と思ったのですが…???
赤さんの戦略が具体的に言葉で言及されてなかった気がしましたが、要点をまとめると…。①高得点カードを覚えつつ②相手にプレッシャーをかけて記憶を殺ぎ③イカサマやカウンターを交える…というのが、応用戦略なのでしょうか???
記憶が完璧な人が挑戦したとしたら、ミスディレクション等々で錯乱させれば、確かに死角は生まれそうですが???もっと、ルールに基づいた完璧な必勝法が存在するのかな???と思ってましたが…。
今週になって思ったのは、赤さんの戦略を予想するよりも、球磨川禊の動向を予想した方が面白かったのじゃないかな???という事でした。ゲームスタート時の作画的なカード枚数を数えたら、2枚少ない…とか気付いたのかも???数えるのが困難そうで、数えてないのですが、冗談抜きに作画的に104枚っぽい気がします。
先週の予想で、相手に208点以上取らせた上で、ジョーカーを揃える…という速攻でボツにした考えが、一番、正解に近かった気がします。まさか、財部さんをかばっている時点で、既にイカサマが発動していたとは…。ネジでカードを縫う事が、一種のミスディレクションだったのかも知れませんね。
ジョーカーは、球磨川禊の友達だった…。過負荷編から、何回も書いてますが、冗談抜きで、球磨川禊が準主役といえるぐらいに活躍しまくってますね。凄い。ところで、今回もまた予想を当てられなかった…。
バクマン。
先週の引きの反応はどういうモノか?と思ってましたが、結局、『クロウ』が1位でありましたか…。速報で、PCPが僅差だった!という反応だったのですね。ダークホース的に平丸先生が1位とか色々考えてましたが…。
まぁ、ここで、亜城木先生が1位になると、ストーリー進行度も進みますしね。
『クロウ』は終わったけど、まだまだ、マンガを描いていた新妻先生。昨今のマンガは、一つのモノが長期連載という流れがあると聞きましたが、本人がそれを望み、面白いマンガが沢山世に出るのは良い事かも知れないな…と思いました。
ところで、新妻先生は、プラスナチュラルを抱えたままで、新連載…という事になるのでしょうかね???
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めだかボックス
完全神経衰弱の顛末に関しては、冒頭の感想で書きましたが、イカサマを交えた心理戦…というのは、非常に面白かったです。悪平等編に入って、バトル展開とは違う路線に入った訳ですが、今回に確かに何かが実を結び、その取れ高は十分に思えました。
球磨川禊の(計算かも知れないけど本人曰く計算じゃない)精神的な追い込みっぷりがとても良かったです。主人公側の存在なのにマイナスばりばりというのは、面白いですね。ちょっと語弊がありますが、ダークヒーローと言う感じが好きです。
同じ悪平等とは言え、敵側の赤さんに情けをかけようとする財部さんのそういう部分が『悪平等』なのかな?とふと思いましたが、それは、本人の優しさの部分なのかも知れませんね。
『また勝てなかった。』という球磨川禊。「何言ってんの勝ちじゃない」と思ったのですが、あくまで、赤さんが降参したのであって、本人が(得点で)勝った訳じゃあない…という事なのかな?と思いました。でも、それでも、「勝ってるじゃない」と思えますよねぇ。
マジコ
先週からのマギ編のバトル展開は、「どうなのかな?」と思っていた私がいたのですが、今回、考えを改めました。熱い。ルーさんは、今回、戦闘要員にはならないのかな?と思ってたのですが、予想が大外れ致しました。マギの3兄弟に比べると、戦闘力の部分で次元が違うのかな???と思っていたのですが…。
そのルーさんですが、なんというか、ポジション的に「戦える守るべき存在」とでも言いましょうか、バトルに入ると、痛々しい感じになってハラハラします。視覚嗅覚聴覚、そして、痛覚までも封印されて…。足を氷で貫かれたときは、「なんてことをするのだ!」と強く思いました。
…そして、怒涛の猛反撃。危険な獣がいる森で生き抜いた…というのは、伊達じゃあなかったですね。掌換魔法も凄い。100回コンボを叩き込んだ後に、さらに大技が発動って、パネェですね。ピヨっていて、確実にガード不能なのじゃないかな。
「う゛にゃあああああ」という可愛らしい(そして、鬼気迫る)ラッシュは、生まれて初めて見たような気がしました。
銀魂
俺の涙を返せ。
差て。今更、非常に今更なのですが、『蓮蓬』は『連邦』で、『江蓮』は、『ギレン』だったのですね。きっと。ガンダムに明るくないので、『ギレン』が人名をさすぐらいしか分からないのですが…。
今回のシリーズの冒頭に戻り、そして、ところどころでその様子を見ているエリザベスさん…。桂さんとの最後のUNO。そして、今回のシリーズに絡んだ主要人物が集まってのUNO。生きていたフミ子さん。別れ…。
…という感じで、じわっとなっていたのですが…最後は、一瞬、何が起こったのか分からなかったです。レギュラーエリザベスさん…。週1回の付き合いで、あれほど熱い友情を育めるのは凄いと思う一方、最後に血飛沫が飛んでいるのにも、大いに納得が出来ました。
レギュラーエリザベスさんは、蓮蓬とも違う、謎の生物…という事なのかなぁ???
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