ブリーチ10周年記念イベント「原宿卍解祭」で巻頭カラー!!!~一言感想『序』ジャンプ感想2011年32号②
ブリーチ
ブリーチも10周年ですか。今が2011年ですから、2001年からの連載だった訳ですね。私が21歳の頃か…。もっと前から読んでいるような気もしたのですが、『ゾンビパウダー」の印象も混じっているのかも…。
そんな訳で、10周年巻頭カラーで、さらに、10周年記念イベントが行われるみたいです。『原宿卍解祭』。詳細は、50ページにありますが、開催期間は8月7日から14日で、グッズの販売や展示が行われるみたいですね。私は、関西在住なので、早々は行けないですが、関東圏の人は行かれてみては???
開催地が原宿であるのは、ブリーチが原宿のイメージだからですかね?ファッションとかに詳しくない私ですが、なんとなくは、「原宿なんだな…」というのは、分かるような気がします。
差て。本編の感想。
月島さんの能力は『記憶操作』なんじゃないの?と思っておりましたが、今回、本人から解説が入りましたね。過去を操作して、対象者の人生(過去)に自分を挟み込ませる…という能力でした。
これまでこの能力の恐ろしさをあまり、実感出来てなかった気がするのですが、藍染さんを倒せたのも月島さんのおかげ…というのは、かなり、ショックでした。ガラガラと何かが崩れるような…。藍染さんとの戦いも通して読んでいるからですね。
ところで、獅子河原さんは、キャラ的に、銀城さんには全然適わないような先入観があるのですが…。
トリコ
トリコに出てくる自然の設定とか好きです。ろか機能に特化した山脈。そのために、綺麗で透き通って、栄養分の少ない水…。栄養分が少ないのに、そこそこ生物がいるってのはどうしてなんだろう???
『おしりしお』がかなり良かったです。今までの読者投稿食材の中で、一番好きかも知れません。一粒一粒がおしりの形wwwネーミング先行のアイデアなんでしょうけど、おしりwww。
グルメ番長の『番長』と聞くと、ユンボル的なモノを感じてしまう自分がおります。
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ワンピース
これまで人間が行ってきた魚人への差別…という背景があったため、ホーディ氏の事は、悪役として憎みきれない部分もありましたが…。まさか、オトヒメ王妃の暗殺の首謀者だったとは…。絶対何かある…と踏んでいましたが、まさか、人間でも天竜人じゃあなくて、同じ魚人による事だったなんて…。
しらほしさんは、知っていたのに黙っていた…というのは、父親や兄達が憎しみに身を任せないように…だったのでしょうか…。しかし、そこは言っておかないと…とも思いましたが…。
魚人島を滅ぼす人物の予言は、帽子姿のシルエットだったハズなので、デッケン氏が帽子をかぶっている上に、ノアを魚人島に向けて投げた訳で…予言の人物は彼なのじゃない?という発想は、自分でも安易に思えますが…。
バクマン
私にとって凄いマンガを例えると、『ドラゴンヘッド』、『プラネテス』、『花咲ける青少年』、『火の鳥』などが思い浮かびます。ふと、本棚に目をやると、石森章太郎先生の『ドッグワールド』が目にとまりました。このマンガは、小さい頃に読んで、その世界観にビックリしたのを覚えてます。3巻で終了なのですが、情報量が凄いです。
差て。亜城木陣営が「すごいマンガとは?」と話している一方で、新妻先生側が、売り上げベースで世界一を話しているのは、「なんだかなぁ。」と思いました。世の中的に、と、その人にとっての、の違いかも知れませんが…。
今回のメインは岩瀬さんが復活する…という話でした。身近な人が信じられなくなり、誰かに助けを請う事も出来なくなり、独りで沈み込んでいく…というのは、共感できる部分でした。そういう時に、救ってくれる仲間がいるというのは、良い事ですね。
ところで、最近、港浦さんがダメ過ぎてビックリです。ある意味、リアルな編集者の描写なのかも知れませんが…。後、岩瀬さんがコンビニの前で通りすがった中学生?が『ダメナチュラル』とか言ってますが、私は、作品名の略称こそ使いますが、卑称は嫌いです。なぜなら、そこには、瞬間的な愉悦しかないように思えるかです。ジャンプ感想を書いている身としては、どの作品も自分以上に好きな人がいる…というのは、前提ですものね。ちょっと話がずれましたが…。
ナルト
砂金を操る能力は、「お金持ちになれるのじゃない?」という事を考えておりましたが、回想において、「砂金による取引」という事が出てきたので、やはり、ナルト世界でも金は希少金属みたいですね。しかし、お金だけじゃ解決出来ない問題もあるみたいで…。
我愛羅さんの生い立ちとか、境遇とかは、実の所、多くを忘失しておりますたが、結局のところ、お父さんが全部悪いのじゃないか?と思いました。もっとも、砂漠に囲まれた厳しい環境だからこそ、「価値を見極める」なんて事になるのかも知れませんが…。
「親は子供信じてやればいい」…一度死んだ後に気付いた事ですが、魂というものがあるならば(あるので)、それに気付いたことは、お父さんにとって、大事な事だったのでは…。
些細な事ですが、「父親の告白!!なぜ今…!?」という煽り文には、「今しかねーだろーがぁ!!!」と思いました。
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